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-ちょうど1年という節目に-
昨日、ちょうどお会いして1年となるYさんとのレッスンを終えました。 Yさんとは月に1度スタジオでお会いしており、毎回異なるメニューや対話を行っては、次の月にもう一度お会いして、その1ヶ月の心身の変化や気づきをお互いに振り返るという時間を過ごさせてもらっています。 -計測のきっかけは“感覚の変化”だった- ちょうど、前々回に、Yさんから「そういえば、体組成を計測してみたいです」との話を受けて、「あ、いい時期かもしれせんね」と言い、計測をしてみました。その時に、あっという間に、前回の計測日から9ヶ月が経過していたことに気がつきました。 Yさんが計測をしてみたいとお伝えしてくださった理由としては、 最近、お洋服のサイズがいつもより大きく感じたり、身体が軽くなったり、腰の痛みがなくなってきているから、もしかするとこの体組成(体重、筋肉量、体脂肪量、内臓脂肪量などのこと)も変化しているかもしれない。と思われたようです。 -そして出てきた“予想以上の変化”- 計測後、、お互いに驚く結果となっていました。 ・体重: 53.3kg → 49.4kg ・体脂肪率: 35.7% → 27.6% ・体脂肪量: 19.0kg → 13.6kg ・筋肉量: 32.3kg → 33.8kg ・内臓脂肪: 8.0 → 4.5 全てのデータで運動の効果がポジティブに適応している状況です。 -ご本人は“ケロっと...”- これはとんでもなくすごい変化なんですよ! とお伝えしても、ご本人としてはケロっとされており、「え~そうなんですか?」という具合で“心底喜んでいた”というわけでもなく、“長いこと頑張ってきた成果がやっと報われました…”というわけでもなく(笑) 毎日、少しずつ積み重ねてきたことがこうやって変化として現れることは嬉しいには嬉しいが、別にこの数字は目標ということでもなかったご様子。 それもそう。 もともとYさんは長時間のデスクワークで長年悩まされてきた腰痛を根本的に解決するためにここへ通われることになったのです。 - “数字”は目的ではなく、ただの現象- 私もこれを受けて、それはそうだなと思うところがありました。 それは、数字は数字として存在しているだけで、それをどう捉えるかは人それぞれの感じ方でいいんだなということ。 Yさんにとっての運動は、決して数字を追い求めていくものではなく、毎朝、気持ちよく汗を出すことで、すっきりと爽快に生きていくための方法。そして、決して、数字の変化を追求していくというスタンスではないこと。 - 小さな積み重ねが“軽さ”と“できる感覚”を育てていった- はじめのころはハードに感じていた動きも、毎日の繰り返しの動きの中でそれが徐々にラクになり、上手にできるようになり、動きや軽さとして変化が生まれ、「変化するんだったら、またちょっと続けてみようかな…」この持続可能な循環の中で日常を過ごされてきたということのみでした。 そして、気がついたころには「そういえば最近は腰痛はないですね、とても無理が続いた時にはまだ気になる時もありますが..」という状態に。 - 追い求めず、楽しんでいたら、結果があとからやってきた- 追い求めずに、プロセスを楽しんでいったら、結果がいつのまにか後ろに“あった”。 その姿勢は、私自身も大いに参考にさせて頂きます。 Navigate 早田 |
Author Wataru Soda Archives
12月 2025
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