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時代にフィットした筋肉の在り方-水瓶座的フィットネス-

10/15/2024

コメント

 
みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。
今回はもしかすると、いや確実に?飛躍したお話をしてしまうかもしれませんのでご容赦ください。

テーマとしては、時代に即したフィットネスを再考したいというものです。
それではいきますね♪

フィットネスという言葉の語源は「fit」という言葉に由来しています。fitは「適している」「ふさわしい」という意味を持ちますが、何に対してフィットしているのかを考えてみると、これからの新しいフィットネスの在り方が見えてきたように感じました。今回はそれについてお話ししてみたいと思います。

さて、フィットという言葉を考えると、まずはその「対象」を思い浮かべませんか?つまり、「何に対して」フィットしているのか、ということです。私はまず第一に、「個人」にフィットしたフィットネスとしてのあり方を考えます。つまり、個々人がそれぞれに千差万別のカラダとココロを持つように、一人ひとりが自分にぴったりとくる体に合わせておけば良いという考え方です。

それでは次に、今述べたような個人中心から少し飛躍して「人間中心・時代中心」にフィットするとは、どのような世界が見えるのか考えてみたいと思います。そのためには、今、私たちが生きている時代を比べて考えることで、なんとなく全貌が見えてくるかもしれません。

-ここから話がジャンプします-

私たちが今生きている時代は資本主義の時代です。これを、お金を貯める、資本を蓄えるという観点から身体や筋肉にも当てはめると、これまでの時代は、筋肉を「蓄積する」ことに重心を置いてきたと言えます。資本主義での「蓄財」や「所有」を象徴しているともいえます。

しかし、時代が変わると、特に冥王星が水瓶座に入る時代(特に2024年の11月から)を考慮すると、以下のような流れが予測できるのではないでしょうか?
急に突飛推しもなく、天体の動きを持ち出しましたが、あくあまでも切り口の一つです(笑)

  1. 蓄積から洗練へ
    量を蓄えることよりも、質を重視する転換点と表現できます。具体的には、単に筋肉量や体力を蓄えることから、より効果的にエネルギーやリソースを無駄にしないという「洗練さ」が伴った身体へ移行するという考えです。余分な情報は入れず、余分なものはつけないという方向性です。
  2. 固定から流動へ
    筋肉を貯めるという発想は、固定されたものを所有するという感覚に近くないでしょうか?水瓶座の時代はより「流動的」で「柔軟」な身体性が求められているように感じます。そして、ただ流動するだけでなく、ある点ではそこに「フィット」するという適応力も重要です。ただ流れるだけではないということです。つまり、重視されるのは「固定された目標(筋肉量や体脂肪率)」から「日々の状態や目的に応じて変幻自在な心身性」へとシフトすることです。となると、コチコチの筋肉はあまり良くなさそうですね(笑)。「しなやかさ」と「強さ」を兼ね備え、「ゆるむ」時もあれば「しまる」時もあるという適応力が求められます。
  3. 所有から共創へ
    水瓶座は「強力」や「ネットワーク」といった共有の象徴でもあります。一人で自己完結する閉ざされた在り方ではなく、他者や場と溶け合うように混じり合う転換点とも言えるでしょう。言い換えれば、これまでは誰もが「自分の身体は自分のもの」と認識していたところから、その境界線を緩め、他者のため、周囲のため、場や自然のためにその敷居を下げ、溶かす方向にシフトしているのではないかという見方です。
  4. 成果主義からプロセス重視へ
    これまでのフィットネスは、その成果を外見や数字で評価することが多かったのではないでしょうか?これからはその結果だけでなく、「プロセス」そのものが評価される(評価するのは自分自身である)ようになります。トレーニングを通じての気づきや変化を感じて共感が生まれる。そんな未来図を思い描いています。身体を通じたプロセスそのものが価値ある尊いものという意味ですね。

というわけで、フィットネスの「フィット」について考えてきましたが、いかがでしたでしょうか?あまりにも青写真すぎる展開に驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。特に星の動きを持ち出したときには(笑)
私も普段は天体について何にも考えを巡らせる方ではないのですが、たまたま耳にした星の流れや時代の潮流と、私自身がこれから目指していきたいフィットネスの方向性が重なる部分があったので引き合いに出させてもらいました。

人も変わるし時代も変わりますよね。
余談ですが、私自身が筋肉との向き合い方が変わってきているなあとしみじみ思うのです。

高校時代の「筋トレ中心・競技中心」から大学生の「ムキムキマッチョを目指す(おそらくほぼ誰もが通る..)」時代へと移り、トレーナー活動が始まってきたころには「健康(数値で見る狭義の意味)」へと移行し、ここ数年は「人間中心」「社会中心」へと意識の視線が緩やかに流れているような気がします。そして今では”時代に即したフィットネス”へと移ろいできました。

これも全て、私を取り巻く人たちにもっと貢献できたら楽しいだろうな!という好奇心が原動力です。そのように自分の知識も肉体も、まずはこのスタジオNavigateでシェアできるように溶かしていこうと思います。

今日もこの文字だらけの長い旅にお付き合いいただき、ありがとうございました。

​Navigate 早田
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    Author

     Wataru Soda
    Physical Trainer
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