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今回は、とても面白いサイトを教えてもらったのでご紹介させてください。 それはニュージーランドの【Open Flourishing】というプロジェクトが公開している、人間の“繁栄(flourishing)”や“幸福”に関する概念を地図のように可視化したマップです。 “幸せ”って、どうやってできているの? 私たちは日々、トレーニングやリラックスの時間、食事や人間関係を通じて「よりよく生きる」ことを目指していますよね。それは極々自然に。 でも、「よりよく」って、何をもってそう言えるのでしょうか?なんとなく感じるところを、なんとなくのままにしても良さそうですが、それが可視化できると聞けば、ついつい反応してしまいませんか(笑)? このマップは、そんな問いに答えるためのヒントをくれるように感じました。私は昨年に、新たな肩書きとしてフィジカルトレーナーに加えて、ウェルネスファシリテーターとしても名乗るようになりました。その肩書きに変わっている移行期の最中、この面白い話を妻から教えてもらったのです。 フローリッシング・マップとは?Open Flourishingが提供するこのマップは、人間の幸福・成長・調和に関する多様な概念同士のつながりを、ノード(点)とエッジ(線)で視覚的に示したインタラクティブな図です。 たとえばこんな言葉が並んでいます
私が一番おもしろいと思ったこと マップの中で、もっとも結節点(ハブ)としてインパクトが大きかったノードが2つありました。 それが、
つまり、「身体を整えること」と「人とつながること」は、幸福や繁栄において中心的な役割を果たしているということ。 この気づきには、「おおおおおお!!!」唸ってしまうと同時に、「やっぱりそうだよな」と想い、今の自分の仕事の意義深さを噛み締めました。そうだと思ってこの仕事を始めたわけではないけれど、そうなっていたと思えることの充実感。そして、妻美咲が何よりも関係性を大切にして生きてきていると思うと、二人でウェルビーイングへの旅に出かけているようで思わず笑っちゃいました。また、Navigateでお伝えしていることとも重なっていて、少しうれしくなりました。 このマップのすごいところもう幸せを体現している取り組みにも思えるのですが、これは自由に編集・追加ができるオープンツールで、世界中の研究者や実践者が協働で育てていて、データも無料公開されているのです。 また、こういった概念的なものは視覚的にエモーショナルな部分にうったえかけられると、響いちゃいませんか?とても美しく、眺めているだけでも気づきがたくさん得られます。 まだ私は見始めたばかりですが、このマップはこんなときに役立ちそうではないでしょうか?
ひとつ前のブログ(「手段・目標・目的・意図の4つのレイヤーを揃える」)の中でも触れていましたが、その自分にとってのレイヤーを探し出すときの気づきをもらえそうです。 Flourishing Mapは、"よりよく生きる"ための概念や価値観を、まるで星座のように可視化してくれるツールですね。 ふとしたときにこのマップを開いてみて、 「自分はいま、どの価値を大切にしているだろう?」 「どんな方向に広がっていきたいだろう?」 そんな問いを自分に投げかけてみるのもおすすめです。 もし興味が湧いた方は、ぜひ一度、マップを眺めてみてくださいね。 もしかしたら、あなたの中に眠っていた“根っこの意図”が、そっと浮かび上がってくるかもしれません。 それでは、今日も!素敵な一日を! Navigate 早田 |
Author Wataru Soda Archives
12月 2025
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