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40年のトレーニングの努力が裏目に?(骨棘と遊離体)

1/26/2025

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みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。
今日は、私がトレーニングを学び始めた時に最初に手にした著者であり、運動生理学会のレジェンド石井直方先生と、私の故郷である長崎県にジムを構えるマルヤジム主催の髙西文利氏、および整形外科医で医学博士の柏口新二氏が手がけている共著の書籍「筋力強化の教科書(東京大学出版会)」よりトレーニングフォームの大事さについて一つ、ブログ記事として書き進めていきたいなと思います。 ​
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これは、[第3章 筋力トレーニングの実践]の中で出てくる63歳男性の肘の関節です。この方はダンベルを用いて40年間にも渡りトレーニングを続けられた方です。写真を見てお分かりになるように、関節の周りにベタベタと"なにか"がぶつぶつがついています。実はこれ、変形した遊離体(ゆうりたい)と骨棘(こつきょく)です。

遊離体とは、軟骨が変性したもので、関節内を自由に動き周ります。その動きから別名関節ネズミと呼ばれています。当然、破片のような軟骨が関節内をちょろちょろと動き回ると痛みや可動域の制限が出ます。また、もう一つの骨棘は関節ネズミに対して動き回ることがなく骨に固定されています。

​変形性関節症とはお聞きしたことがありますでしょうか?長期的な不良姿勢ですとか、誤った動きを繰り返し行うことによって炎症が進み、鈍い痛みと動きの制限が出るものです。さらに、圧迫によっては神経症状が出ます。筋肉の端っこは腱になっており、その腱は骨についています。骨が土であって、腱は茎、根っことイメージしてもらえるといいかもしれません。

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例えばスクワットなどの動作を無理に頑張ったり、変な方向に動いたりすることによって、筋と腱は本来あるべき動きをすることができず、無理な方向に引き伸ばされます。それによって、腱は骨を内側から掘り起こしてしまうような形をとって骨にダメージを”微細に”与え続けます。これによって、土の部分の骨が盛り上がってしまうのです。それが骨棘です。こうなってしまうと症状が強い場合には骨棘手術となるケースもあります。一方の関節ネズミは関節鏡手術で摘出と..

さて、私たちトレーナーは繰り返しの習慣を築く”最初の一手目”を担う存在です。もし、この習慣にミスがあれば、その方は何十年にも渡り、努力しているのにその努力が残念な方向に向かってしまいます。これは、私自身が最も避けたいと常日頃思っていることです。努力と思いのエネルギーは正しい方向に差し向けていただきたい。この方のような40年に及ぶ努力を見るたびに、複雑な気持ちになります。大好きだったトレーニングも痛みが常に付き纏ってくるのでしょう。
ほんの少しの調整の一言をかけてあげたいと感じるのは私だけではないはずです。

これは、トレーニングだけではなく、ジャンプ動作の多いスポーツや、ランニング、人によってはウォーキング、さらにゴルフやテニスのスイング系の動作を多く伴う場合もそのリスクがあります。さらに当然ですが、その人にとって無理のある負荷(バーベル・ダンベル)を行うことも注意が必要です。

さて、ここで誰かの習慣改善のひとつの気づきになってもらえればという思いで、5つのチェックポイントを書き出しました。
ぜひ、ご参照ください。

<安全なフォームの最重要ポイント>
1. 関節のアライメントを意識する
膝や肘などの関節が、運動中に適切な位置に保たれているか確認する。膝が内側に入ったり、肘が過度に伸びすぎたりしないよう注意。
2. 無理のない可動域で動く
自分の関節可動域を超えた動きを無理に行わないこと。柔軟性や筋力に応じた範囲で、スムーズな動作を心がける。
3. 適切な荷重と負荷のコントロール
自分の体力や筋力レベルに合った重量を選び、徐々に負荷を増やす。過負荷は関節や腱に過度なストレスを与える原因になる。
4. 動作のコントロールとスムーズな動き
反動を使わず、ゆっくりとした動作を意識し、筋肉と関節に均等な負荷をかける。急激な動きや勢いに頼った動作は関節を傷める要因となる。
→これが最もあることです
5. 適切なウォームアップとクールダウン
関節や筋肉を適切に準備し、トレーニング後は柔軟性や回復を促進するためのストレッチや軽い運動を行う。
→これは最も軽視されるところです。

なんだか少し怖いテイストになってしまったかもしれませんが、どんな物事にも楽しい側面と気をつけたい側面が内包されていますもんね。ひとまず、無理をしないということが大事です。しかし、無理しないをしすぎると筋肉はなくなってしまうので注意が必要です!

お、今日は日曜日でした。

素敵な週末を⭐︎



​Navigate 早田
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現在、Navigateでは4つのレベル別のグループレッスンを開催しています。

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ご不明な点がございましたらいつでもNavigate 公式LINEまたはHP問い合わせからお尋ね頂ければと思います。
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【必見】最高の回復方法

1/17/2025

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みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。
今朝も寒かったですね〜。
講習会やセミナーでお会いするトレーナーやセラピストの仲間たちから、九州はあったかいでしょ〜?とよく聞かれることがあります。
ここナビゲートが位置するスタジオは九州/大分県にありますが、九州といっても冬はさすがに冷え込むことも多く、先週は少し雪もちらついたほどです。今朝も最低気温は1度となっており、南国のイメージとは裏腹にその寒さが想像できるかと思います。

さて今回は、そんな寒さが続く中、なかなか疲労が抜けない、回復した気がしない、眠気が続く..などという"冬"特有の症状をどうやって戦略的に抜け出していくか!そんなお話をしてみたいと思います。

まずは(英語表記となりますが)こちらをご覧ください。
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これはリカバリーピラミッドと呼ばれる、心身の回復にはどんな要素が大切かということをわかりやすくまとめてくれている図です。

さっそく中身についてみていきましょう。
ピラミッドとなっているので、その最も下段にあるものが私たちにコンディショニング作りにおいて重要となるものです。その最下段は「睡眠」です。そして二段目が「栄養と水分補給」。三段目に「交代浴」とあります。これは、暖かいお湯と冷たい水を交互に浴びることによって、回復を促す手法です。
その後に続くものは同列として「圧迫法/アクティブレスト/ストレッチング」となります。圧迫法とは筋肉を締め付けるような行為であり、例えばタイツを履くといったことなども挙げられます。アクティブレストはただ横になって寝るのではなく、少し軽いジョギングや体操をしたりしてその後にとる休養(睡眠など)を効果的に行う手法です。ストレッチングはもうお馴染みの筋肉を伸ばすものですね。

さて、その後に「マッサージ」がきます。よく、マッサージを行ってもその時は疲れが抜けたように感じるんだけど、それからまたすぐにいつもの調子に戻ってしまうんですよね。という話を聞くことがありますが、この図を見るようにその重要度合いでいえば少し軽いものとなっています。しかし、だからといって軽視するわけではなく、他の要素が十分に整っているのにまだ疲れが抜けない場合はとても効果的な行いとなります!

上から二番目にい位置するMinimal Evidenceは、「仮説段階の理論」にとどまるものを指します。効果的と言われているけれど、まだその根拠の"数"が限定的である。というものです。その中に、"クライオチャンバー"と呼ばれるものがあります。これは、液体窒素や冷却システムによってキンキンに冷えた部屋/箱の中に入って疲労を取り除くというものです。今徐々に流行りつつありますが、これからさらに広がるにはその根拠の数が必要ですね。他にも、「EMS」は微弱な電気によってぶるぶると震える装置を身体の部位にあてるものです。これもちょっと限定的ですね。

一番上のFads(ファッズ)とは一時的に流行するものや現象を指します。
食文化のところで言えば、タピオカブームみたいなものでしょうか、あるいは、一瞬で消えた、音声型SNSのクラブハウスなどなど。その時の流行のようなものですね。最も信頼できないものです。

いかがでしたでしょうか?
この出典元のNSCA(National Strength and Conditioning Association)は、スポーツパフォーマンスの向上や健康促進を目指す専門家を支援する、世界的に権威ある非営利団体ですが、これを見ると自分自身のコンディショニング作りにおいて、どこに比重をおけばいいかが一目瞭然ではないでしょうか?
新しい健康小物?を買ってみたり、何か特定の食品に飛びついたりするのではなく、睡眠が一番大事ですとか、栄養バランスが大事だよね。ということをもう一度見つめ直していただくきっかけになってもらえればと思います。

Navigate 
​早田
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301 コアトレーニングの風景 マシンを使ってコアを鍛えています。
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アメリカスポーツ医学会(ACSM)が発表した2025年のフィットネストレンド

1/16/2025

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みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。
今回は、私が所属し資格を保有するアメリカスポーツ医学会が発表した2025年のフィットネストレンドについてお話をしてみたいと思います。
その前に、2024年がどうで、今年はどんな傾向にあるのか?比較によって見比べた方が気づきや発見がありそうなので、まずは2024年からみていきたいと思います。
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1位のウェアラブルテクノロジーは依然として人気が高く、スマホやスマートウォッチなどを用いて健康を可視化しようという流れが根強くあります。それに基づいて、7位にアプリケーションを活用したヘルスフィットネスもトレンド入りしています。

2位のWorksite Health Promotion (職場での健康促進プログラム) は、従業員の健康を維持・向上させることを目的に、職場環境を活用して行われる健康管理活動やプログラムを指します。
日本でも企業が積極的に"健康"に投資していこうとする流れがありますよね。そのことを健康経営呼ばれていますがが、アメリカでは2位に位置付ける結果となっていました。
日本企業でも自主的に健康経営の取り組みを透明性のある形で公開する傾向が増えていることを考えると、アメリカでの2位は当然なのでしょう。


さらに、3位の大人のフィットネスと9位の子供のフィットネスの"方法"を分けて行う流れもだんだんと浸透してきています。子供は大人の縮小版ではない!というのが運動指導者の中でも当然の認識となっており、例えば水分補給にしても子供の体重は大人の半分だから半分の水分量でいい..なんていう考えではいけないということですね。
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5位Reimbursement for Qualified Exercise Professionalsとは、資格を持つ運動指導者(Qualified Exercise Professionals, QEP)が提供するサービスに対し、医療保険や補助金が費用を負担する仕組みです。日本では特定保健指導や介護予防事業に運動指導が取り入れられていますが、医療保険適用の仕組みは十分に整備されていません。これも何十年後かには?訪れる流れなのかもしれません。

さて、いよいよ2025年をみていきましょう!
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注目をしていきたいのが、5位の「伝統的筋力トレーニング」です。これは、最近のワークアウトスタイルのカウンターカルチャーのような潮流であり、もう一回、古典的なトレーニングスタイルが復興してきているということです。時代は行ったり来たりをしながら進んでいくんですね。

とはいえ9位のファンクショナルトレーニング(機能的運動)は割と最近の流れでもあるので、ニーズが分散しているという傾向も言えるかもしれません。
みんながこの運動をしているから私もする。ではなく、パーソナルトレーニングのように自分に合った運動はなんだ?と疑問を持っている人たちが一定数増えてきているのでしょうか。

あと、やはり4位にきているウェイトロス(減量)プログラムは根強いですね。ただ、これは一人で黙々と行うよりも仲間と一緒に運動をしていくなかで、いつの間にか痩せていった。という傾向もここナビゲートでは起こっています。今朝のグループトレーニングにお越しになられていた方もいつの間にか3kg痩せていたわ!と喜んでいました♪

そして、もうひとつ目を見開いたのが、8位のメンタルヘルスです。これは社会全体が心理的に疲弊しているという状況に対して、自然とメンタルヘルスの重要性が叫ばれてきていることを表しています。このメンタルケアのためには瞑想/メディテーション、クラニオセイクラル、ストレスマネジメント、対話によるカウンセリングなどが行われてきています。ここナビゲートでも、身体の健康だけではなく、心理・精神の健康のために、ウェルネスコンサルティングを行ったり、瞑想プログラムをテスト的に行ってきていますが、その効果効能はトレーナー・クライアントの双方が深く実感しています。

さて、とにもかくにも、こういったトレンドは確かに"流行"でありながらも、社会のニーズを反映されたものであることはいうまでもありません。となると、このニーズはもしかすると自分の中にも眠っているものなのかも?という見方ができるのではないでしょうか?

これをきっかけにご自身のフィットネス/健康を少しでも気にかける契機になっていただければなと思います。

Navigate
早田

​【グループレッスンのお知らせです♪】
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終わった後はみんなで果物入りのプロテインスムージー♪
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新年のご挨拶

1/6/2025

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謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中はNavigateをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

2025年という新しい年が、皆さまにとって希望に満ちた輝かしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さまとのご縁の深まりと新たな出会いを益々楽しみにしております。
Navigateが提供するプログラムや場を通じて、心身共に成長し、心地よい変化を実感していただけるよう全力でサポートしてまいります。
新年が幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。

敬具
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Navigate 代表 早田 航
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続く写真にクラスのスケジュールを掲載させていただきます。
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皆様のご参加をお待ちしております。

Navigate 早田
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年末年始のご挨拶

12/30/2024

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年末のご挨拶
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平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も皆さまの温かいご支援のもと、Navigateは充実した一年を過ごすことができました。心より感謝申し上げます。

さて、今年を振り返る中で特に思い出深いのは、新たな場所で再スタートを切ることができたことです。「場にはエネルギーが宿る」という言葉がありますが、まさにその通りで、日々この空間が愛着のある場所へと育っていることを実感しています。私自身、この場所に足を運ぶたびに居心地の良さを感じ、皆さまと共に過ごせることへの感謝の念が溢れてきます。

先ほど、スタジオに設置しているマシンのメンテナンスを行いました。それぞれのマシンに触れる中で、導入当初の熱い思いや期待がよみがえり、今では「相棒」と呼べる存在になったことを改めて感じました。日々のセッションを通じて、このマシンたちが持つ可能性を引き出しながら、「こんな機能もあったのか」と驚きや発見が続く喜びを味わっています。

来年はさらに、トレーナーとしても学びを深める一年にしたいと思っています。全国で活躍するトレーナーや世界をリードする方々からの刺激を受けつつ、目の前のセッションやクライアントの皆さまから学び続ける姿勢を大切にていきたいです。
また、新たな肩書きの「ウェルネスファシリテーター」としても、学びを深めるべく、業界横断的に異業種の方々との出会いを通して、新しい視点や風を取り入れていきたいと考えています。

社会的な出来事への思い

一方で、この一年の終わりに胸を痛める出来事もございました。隣国の韓国で発生した痛ましい事故は、私たちに多くのことを考えさせます。自然現象として片付けるのではなく、どのような仕組みがこの悲劇を招いたのかを「問い続ける」ことが、失われた命と遺族の方々への誠意ある行動ではないでしょうか。

もし着陸時に余裕ある対応が可能だったら、滑走路の変更や発着のスケジュール調整ができていたら――。そういった「選択肢が持てなかった」背景には、効率化や極限化を追求するシステムの歪みがあるのではないかと考えてしまいます。
(現場を知らない身ゆえ、的外れな指摘となっているかと思います。ご容赦ください。ただ、悲痛の思いにいる一人の人間として何か立ち上がらねばと思うのです。)

私たちは、時に立ち止まり「人間らしい温かさ」や「スペース」を大切にするべきではないでしょうか。バートランド・ラッセルの言葉にあるように、「人間の幸福は、制度が正しいかどうかに依存する」のです。より良いシステムの構築には、私たち一人ひとりの理性と倫理観が不可欠です。それは、ドラッカーが指摘した「インテグリティ(高潔さ)」という言葉もひとつの標語にできるかもしれませんし、「ノブレスオブリージュの精神」でも良いでしょう。
つまるところ、今一度、人間に宿る「善」と「美」を見出す時が既にきているのです。

年末の感謝と新年への抱負

本来であれば、この場では弊社の取り組みを支えてくださる皆さまへの感謝を述べるべきところですが、あまりに心を揺さぶられる出来事に触れずにはいられませんでした。どうか、この思いを共有していただけることを願っております。

寒さが厳しさを増す折、どうぞお身体にはくれぐれもご自愛ください。
新しい年が皆さまにとって実り多き穏やかな一年となりますようお祈り申し上げます。

年末年始の営業のお知らせ
【年末営業終了日】2024年12月31日(火)
【年始営業開始日】2025年1月4日(土)

本年も大変お世話になりましたこと、改めて御礼申し上げますとともに、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

感謝と一人ひとりの幸福を願って

Navigate 代表
早田 航
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今朝のセッションにて(エネルギーの源泉は当時の挫折)

12/11/2024

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みなさんこんにちは。ナビゲートの早田です。
毎日がそうなのですが、本日も感動的なセッションを体験しましたので、ご本人の承諾も得てここに記録したいと思います。

実はここで登場する20歳の女性は、以前のブログにも登場してくれました。成人式のためにダイエットを決意し入会することになった彼女は、現在は通い始めて3ヶ月と1週間になります。
そのプロセスにおける数字の変化の大きさは目を見張るものがあるものの、それよりも深い喜びがある”成長の本質”を今回ここで語らせていただきたいと思います。

-自己中心的から他者中心へ-
彼女は中学生の頃、大好きだった柔道に没頭し、ハードな練習もハードと思うことなく、相手を倒すときの快感や試合で勝つことの喜びに溢れていた時期を過ごしていたといいます。しかし、いつの間にか、練習をすることや試合に勝つことが、自分のためというよりも指導者の期待に応えたいという思いに変わり、いつしか柔道そのものも好きではなくなってしまいました。それが、当時の彼女の大きな出来事でありました。その時も、最も応援してくれていたのがお母様であったといいます。きっと、彼女の柔道に対する気持ちと、誰かの期待に応えたいという気持ちも深く理解しながら、今は応援するしかない。という複雑な想いで応援していたのは想像に難くありません。

-サポートしてくれる人の応援の仕方-
そんな時代があったことも、いつの日かは思い出すことは少なくなり、成人式が迫ってきたこともあって、ダイエットを始めました。ダイエットをしていく中で、自分のために自分の時間を作って努力を重ねていきました。そして、彼女が最も成功できたことはお母様の存在だといいます。
食事のサポートや存在としてのサポートが彼女を支えてきました。ヘルシーな献立に加えて、言葉掛けも寄り添ってくれているといいます。「残っているから食べて」ではなく「無理しないで明日食べるといいね」だったり、食事以外の運動についても、一切、運動してきたら?ストレッチはした?歩いてきたら?と言葉掛けをすることはないといいます。

実は、サポートしている側にとって、これほど難しいことはないと私は考えています。せっかく始めたんだから頑張ったら?と期待が全面に出過ぎる時、私たちはこのような状況に陥ってしまうことも珍しいことではありません。
サポートをするときに最も大事なことは「何もしないことをする」ということなのです。Yさんのお母様はそのことを中学生の頃から大事な在り方として体現し続けていたのでしょう。


-他者中心から真の自己中心へ-
「今は、完全に自分のためにやっています」「他人の期待よりも自分が納得することを選びます」この2つの彼女のコアメッセージは私の胸にも強く響き続けています。そして、このエネルギーの源泉は、当時の彼女なりの”挫折から生まれている”ものです。あの時、強い選手はただただ、大好きな柔道を自分のために楽しんでいたことを彼女は知っています。そして、今再び、彼女の”人生の問い”が早い形で2回目の挑戦として目の前に現れてきました。「今度は自分のために頑張れるのか?」と。あの時の挫折は、実は、今を成功にするための糧となってYさんの進歩を支えてきているのです。その問いに対しての答えは、『当時も含めて、無駄なことは一つもなかった』というYさんの力強い言葉に表れています。

-癒しは成長からも起こる-
私はこれまで、変化のためには「成長」と「治癒」の2つの側面があると思っていました。成長欲求と自己受容のようなものです。しかし、彼女の場合はより本質的に真の変化を遂げました。
成長と自己受容が同時に進んだのです。このプロセスは、私たちに「問題は挑戦の中で自然に解決される」ということを訓えてくれています。

さて、選んだ道を正解にできるかどうか。過去の自分を受容してあげられるか。自分の内なる声を聴けてあげられているか。私自身が彼女との時間を共に過ごす中で、何度も自分に言い聞かせている言葉です。

そんな彼女は現在、小学生の頃に通っていた柔道教室に行って恩師に挨拶に行こうかなと言っています。当時の挫折は、支えてくれた恩師に不義理をしてしまったのではないかと思っていたようですが、今ではまた向き合えるかもしれないと感じているようです。
彼女はいまだったらもう一回、柔道が好きに思えるかもしれないとも感じていることが成長の証でありますし、そこには、やっぱり柔道が好き、だけではなく、当時の自分に感謝するという意味が込められているようにも感じます。

中学生以来、その袖を通していない柔道着は、サイズこそ今の身体には不釣り合いかもしれないけれど、柔道が大好きだったころの当時の笑顔とは何一つ、変わっていないはずです。
Yさんのように、自分らしく生きるということは「取り戻すだけ」であることを今一度再確認させていただく機会に恵まれました。

このような時間を過ごすことは、私の成長欲求をより強めてもらえています。
いい循環が巡っています。

2024/12/11, 羽田空港へ向かう空の上で
2025年 新設グループレッスン募集開始!!
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鎌倉での4日間が教えてくれた『安心感の本質』 ~ウェルネススタジオの新たな視点~

11/19/2024

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「ウーム・サラウンド」プロセスワークショップとの出会い
私が「ウーム・サラウンド」プロセスワークショップに参加することになったのは、これまでの「トレーニングジム」の形態から、これからは「ウェルネススタジオ」として空間を再構築していこうと決断したことがきっかけでした。
ウェルネスという言葉は、ともすれば漠然とした表現として受け止められるかもしれません。それはあまり、具体的なカタチを持ちにくい概念だからです。しかし同時に、場づくりにおいて重要なのは「目に見えないもの」だと気がつき始めました。
つまり、提供している具体的なサービスを磨くだけでなく、提供している「人・場・空間」そのものを磨く必要があるのではないか、と考えたのです。
(早々にも余談ですが、関連する話として私が現在習熟に努めている分野でも、「何をするか」よりも「どうあるか」が、関係や場において、より良い共鳴を生むと言われています)
​こうして私は、ウェルネス空間として「真に安心できる場」とは何かを模索することになりました。
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会場となった鎌倉のリトリート施設で4日間を過ごす
静かでパワフルなレイのワークショップ
​そもそも、このワークショップは、1992年にレイ・カステリーノ氏が開発した小グループ形式のプロセスで、出生前や出産、幼少期に受けた心身の影響を探る機会を提供しています。
私たちは通常、2歳未満の記憶は忘れ去られたものと認識しがちですが、レイ氏はアメリカで助産師として働く中で、「本当にそうなのか?」と疑問を持ち、ここを探求していくことになったのです。結果、2歳未満であったとしても、お腹の中にいた時でさえも、様々な影響を受けていることが明らかになってきたのです。
さて、ウェルネススタジオやトレーニングを提供する場としては何ら関係のないワークであるかのように思われるかもしれません。ですが、このワークショップを主催する知人の後押しもあり、「安心安全が必要とされる究極の場」を体感したいと思いました。
体験を通じて見えた「安心」の感覚
講師1人(韓国生まれ、アメリカ在住)、ファシリテーター1人、通訳一人、参加者4人の計7人で行われるこのワークショップでは、一人ひとりが自分のペースで幼少期の無意識のパターンや、これからの人生の意図を探求していきます。その意図は、幼少期のトラウマ(無意識を含めたもの)を癒し、現在の行動や人間関係に新たな選択肢をもたらすことです。
そこで私が体感したのは、タイトル通りまさに「子宮で包まれる」ような、穏やかで安らかな空気感でした。それは、最初は麻のように粗かった人と人とのつながりが、徐々に綿になり、最終的にはシルクになるようなものでした。とても滑らかで居心地の良いいつまでもそこに居たくなるような静けさをともなったもので、呼吸が深く吸えて、体の重心が下に下にと落ち着いていくような感覚です。
​ここで、このワークショップで学んだ「8つの原則」をご紹介します。これらは、人と人が健康的な関係を築くための基盤です。詳細はレイ・カステリーノ氏の公式HPでご覧いただけますが、ここでは私の体験を踏まえた解釈も交えて記述します。
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リードファシリテーターのクリスティン・シプリーと最終日に
-8つの原則-
1. WELCOME(歓迎)
私たちは、みんなをかけがえのない存在として歓迎します。身体的な特徴や感情、思考のすべてを含め、そのままの「あなた」を受け入れます。

2. MUTUAL SUPPORT AND COOPERATION(相互サポートと協力)
競争や押し付けではなく、お互いを尊重し、励まし合う関係性を大切にします。ここでは一切の比較などは必要ありません。

3. CHOICE(選択の自由)
一人ひとりが自身の体験を感じ取り、選択肢を尊重するペースで進めることを推奨します。「いいえ」「まだわからない」という選択肢も受け入れることで、お互いの心にスペースが広がっていきます。

4. SELF REGULATION – THE PAUSE(自己調整:間を取る)
体験を一つひとつ統合するために必要な「間」を大切にします。心の中でのざわつきやその過程が落ち着くまで、共に居て、見届けることを大事にします。波が立った時と、波が最後まで引くことを見守るように。

5. SELF CARE(セルフケア)
自己のケアは個人やグループの全体的な健康を支える重要な柱です。自己犠牲的にその場を振る舞うことは真の変容を遂げる際の障害ともなりかね無いのです。誰かのセルフケアが、他の誰かのケアにも繋がります。

6. BRIEF FREQUENT EYE CONTACT(短い頻繁なアイコンタクト)
アイコンタクトを通じて、協力と相互理解を深めます。言葉としての言語ではなく、存在としての言語がこのアイコンタクトには宿ります。

7. TOUCH AND ATTENTION(タッチと注意)
注意深く、選択肢を尊重しながら触れることを心がけます。触れることや触れられることを許可を求めたり、断ることはお互いの境界線を尊重し、大事にしているという意識の表れです。

8. CONFIDENTIALITY(秘密保持)
お互いの体験や話を尊重し、必要に応じて許可を得て共有します。どんな些細なことでも、それはその個人にとってとても大事な秘めたものであったかもしれません。
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食事もみんなと共に
安心感がもたらす「真剣に生きる」基盤
文字で読むと「当たり前」と感じられる部分もあるかもしれません。しかし、体験とは、頭で理解するだけではなく「体で経験するもの」だと気づかされました。
これまで「安心・安全」という言葉にやや懐疑的だった私も、このワークショップを通じてその重要性を再発見しました。安心は理想論ではなく、再現可能で、現代で見失われつつある人間の本質的な可能性そのものだったのです。そこから派生して感じ取った最重要ポイントは、私たちが真剣に生きるためには「心の余白」が不可欠だということに気づいた点です。

ここでいう「真剣」は、「人が自分の内なる声に耳を傾け、素直に語り、考え、選び取ることができる状態」を指します。さらに「安心」があるからこそ、人は自分のペースを尊重できます。また、心から「守られている」と感じられる空間があることで、ようやく自分自身と向き合い、他者と本質的な対話をする余裕を持つことができるのです。
この「安心」という土壌は、人間のウェルビーイングを育む基盤そのものであることに気づきました。安心とは、ただ心地よいだけの状態ではなく、挑戦の起点であり、共感を深める酸素のようなものであり、変容を促す触媒でもあります。それは、私たち一人ひとりが互いに築き上げていくものでもあるのです。

みなさんも感じているように、「真剣に生きる」ということは、とても難しいことです。それには、自分を守る殻を脱ぎ捨て、素直でいられる「安心」という基盤が不可欠です。この気づきは、私の人生観だけでなく、ウェルネススタジオの在り方そのものにとっても、大切な示唆を与えてくれました。

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ここまで、熱が入りすぎたのかとても長くなってしまいました。
さて、ここで学んだことが、これからのスタジオ運営に具体的な影響がでるのはまだ先かもしれません。ですが、スタジオ内外で関わる皆さんとの交歓の中で、きっとなにか変わっていくのだろうなという予感がしています。それまでの過程もお一人おひとりとの対話によってゆっくりゆっくり歩めていければと思います。
​
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
写真
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ジムで筋トレしなくてもいい / ウェルネスコンサルティングの成功例

11/6/2024

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写真
私はあまりクライアントさんの事例を語ることは多くありません。その理由は、誰か一人のエピソードをお話しすると、その話のインパクトがあまりにも強い場合、固定的な印象を与えてしまうことを避けたいと思っているからです。
「このスタジオではそういうものを提供している」「こういう結果を目指す場所だ」と、特定の印象を与えてしまうことがあるからです。スタジオに通われる方一人ひとりの願いや想いは千差万別なのに、あたかもゴールが一つであるかのように見えてしまうことを避けたかったのです。
しかし、今回の例は、私が理想とするウェルネスを見事に実現してくれた方なので、ご本人の承諾も得た上でお話しさせていただくことにしました。

お話50分、運動10分
今回の主人公は、最近20歳を迎えたばかりの素敵な女性です。お母様のご紹介で来られたYさんは、当時19歳でした。20歳の成人式に向けてダイエットを希望し、当スタジオに来てくれました。当初は「エステサロンに通うのか、ジムでのきつい運動で痩せるのか」で迷っていたと言います。ジムでは無理やりメニューをこなしながら必死に頑張るというイメージがあったようです。

ですが、「あれ?ここの"ジム"では全然、筋トレもストレッチもしないんだ」と分かって驚いたと言います。

結果としてYさんは現在、体重が58.8kgから49.2kg(マイナス9.6kg)になり、体脂肪率も33.4%から26.8%(マイナス6.6%)に減少。体脂肪量も19.7kgから13.2kgに(マイナス6.5kg)減りました。
9回のセッションでこの結果ですので、来るたびに1kgずつ体重が「勝手に落ちていった」という具合です。高校生まで柔道家として過ごしてきており、筋肉質でガチガチだった筋肉も、みるみるスラリとした伸びのある美しい質感になってきて、今ではお腹にも綺麗なラインが入っています。

「全然辛くないんです」
体脂肪だけでも、お米5kg分が体からなくなったと言えば、その変化の大きさが伝わるでしょう。お会いするたびに笑顔がどんどん素敵になり、彼女の雰囲気が輝いていく姿を見られることは、ウェルネスファシリテーターとして本当に嬉しいことです。
​
何気なく「最近、何か楽しいことある?」と聞いたところ、「今が最っ高に楽しいです!数値が変化したのも嬉しいですが、それ以上に、自分のやっていることと、自分ができることに気付けたことが最高に嬉しいです!」と話してくれたのが印象的でした。

成功に導いたたった一つの「問い」
彼女が何をしたのかというと「ごく普通の取り組み」です。食事、運動、ライフスタイルにおいて、当たり前のことをコツコツと実践しているだけです。しかし、彼女が強調しているのは「マインドセットを変えたこと」だと言います。
ダイエットと聞くと、その期間中に大盛りの牛丼をお腹いっぱい食べるべきか、食べない方がいいのか、と悩むことはあるでしょう。少し運動する方がいいのか、自宅でゴロゴロする方がいいのか、悩むこともあるでしょう。
つまり、実は心と体は「何をすべきか」を知っているのです。Yさんは、いつも自分に問いかけていたと言います。「私が本当になりたい自分になるために、今何を優先するべきなのか?」と。この鋭い内省と正直さが、彼女の結果を生み出しているのです。
唯一、行っていること
一方、私が行っていることは、彼女の思考を整理して、どんな感情でいられることが、自分らしくなれるのかを毎回聴いていることです。そして、その時の感情を一緒に味わうこと。言うなれば、マインドとハートを整理整頓して、彼女の活動のエネルギーがギュッと焦点化されていくことを支援させてもらっています。


トレーナーから筋トレを教わらなくてもいい
実際、私がお伝えするトレーニングやエクササイズはセッションごとに2つか3つだけ。彼女はYouTubeでストレッチやトレーニングを検索し、自分で取り組んでいます。食事も、ネットを使って自分に合うものを選んでいます。彼女は既に、世の中に「答え」が溢れていることに気づいていますが、同時に「答え」だけではうまくいかないことも理解しています。多くの方も、心のどこかで「何をやればいいかは分かっている。だけど、それ“だけ”ではうまくいかない」と感じているのではないでしょうか。
ウェルネスコンサルティングとは/体験会ご案内
彼女が手に入れたかったのは、引き締まった体や成人式に向けたダイエットではなく、自分が輝く方法でした。彼女にとっての結果とは「最高の人生だと全身で実感し、輝くこと」だったのだと思います。私の言葉で表現するなら、彼女が自身の「ウェルネス」に出会えたということです。千差万別のウェルネスに出会えるウェルネスコンサルティングは、一人ひとりの輝きで満ちています。
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新しい肩書きを添えてみて

10/29/2024

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みなさんこんにちは。ナビゲートの早田です。
10月末に綴っているこのブログですが、今朝自宅を出てみると、「お、今日は秋を感じるなぁ~」となんとなくその気配を感じていました。すると、すぐそばには金木犀があり、「なるほど」と合点がいったわけです。少し前までは銀杏の香りが漂っていたのに、季節はもう移ろいでいるのですね。

毎月、毎日、毎時、毎分、粛々とその時を待ち、時期が来たらその役目を果たす自然のあり方には、考えさせられることが多々あります。いずれにせよ、金木犀の香りがふわっとこちらに届いた時には、ゆっくりと深呼吸をしたくなりますね〜。

さて、先週ようやく私自身の肩書きが定まりました。「定まった」とはいえ、移ろいゆくものですから「暫定的に」という言い方がよいかもしれませんが、ひとまず12年間の干支が一巡するくらいはこれでいこうと思えた肩書きを据えることができたのです。それは「ウェルネスファシリテーター」という新しい肩書きです。ウェルネスをサポートし、応援し、支援するというニュアンスが込められていますが、この「ウェルネス」とはそもそも「人々の人生の輝き」を意味しています。

これまでは当然のことながら「パーソナルトレーナー」という肩書きをつけていました。パーソナルトレーニングを提供する者として、2013年7月にスタジオをOPENしてから今日まで11年と5か月が経つ中で、「筋トレやストレッチを通して私は一体何をしたいのか?どうなっていきたいのか?何を提供できているのか、また提供していきたいのか?」と悶々と考えてきました。

徐々にですが、良い意味で、フィジカルに的を絞りすぎている自分に葛藤が生まれてきました。その葛藤とは、私がこの生を受けている期間、他者との出会いの中で成し遂げたいことは、それぞれの「人生が健やかで輝くひとときとしたい」という想いです。それにはきっと、筋トレやストレッチだけにとどまらない「在り方」も必要だと思えてきたのです。

フィジカルのウェルネス、メンタルのウェルネス、コミュニティのウェルネス、個人の成長のウェルネス、家族のウェルネス……さらに言えば、キャリアのウェルネス、ファイナンスのウェルネス、関係性のウェルネス……など、人が輝き、幸福だと感じられるときには、何か一つの“健康”状態を手に入れるだけでは不十分であることに気付かされました。

これまで自分は、数あるウェルネスのうちフィジカルに特化してきたわけですが、今後は自分の興味関心に衝き動かされながら、私にできるウェルネスの提供にも幅を持たせていきたいと思っています。そのためには、私一人では提供できるウェルネスには限界がありますが、私にできないことは、知り合いや他の誰かの協力を仰げばよいとも考えています。それをファシリテート(促進)することで、ウェルネスの幅が広がるはずだと思うのです。

とはいえ、自分の好奇心とその興味関心の源泉は間違いなく、目の前の重要な他者の存在です。それプラス自分の興味関心ごとの追求です。これは綺麗事としてそう表現したいのではなく、幼少期から人を驚かせたり、喜ばさせたりするこに快感を得てきた性分というのが関係しているのかもしれません。(そもそも、自分に関心がないことは、いくら人に喜んでもらえそうなことでもさすがに頑張り続けることはできませんからね..)

そんなこんなで、エネルギーの源泉は、これまで出会ってきた方々であり、現在時間を共にしている方々、これから接点を持つかもしれない誰かの存在であります。

そうやって自然と自分の領域と好奇心が移ろいゆくなかで、その時々の輝きを持つウェルネスなひとときをともにできることが私の願いです。目指すところは、究極的には全人格的なWellbeing=ウェルビーイングということになります。そんな豊かな時間を共にしたいと、気持ちを新たにする2024年10月末でした。

そういうことで、新しい肩書きの「ウェルネスファシリテーター早田」をどうぞよろしくお願いいたします!

お役に立てる情報ではなかったかもしれませんが、最後までお読みいただきありがとうございました。

Navigate 早田
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時代にフィットした筋肉の在り方-水瓶座的フィットネス-

10/15/2024

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みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。
今回はもしかすると、いや確実に?飛躍したお話をしてしまうかもしれませんのでご容赦ください。

テーマとしては、時代に即したフィットネスを再考したいというものです。
それではいきますね♪

フィットネスという言葉の語源は「fit」という言葉に由来しています。fitは「適している」「ふさわしい」という意味を持ちますが、何に対してフィットしているのかを考えてみると、これからの新しいフィットネスの在り方が見えてきたように感じました。今回はそれについてお話ししてみたいと思います。

さて、フィットという言葉を考えると、まずはその「対象」を思い浮かべませんか?つまり、「何に対して」フィットしているのか、ということです。私はまず第一に、「個人」にフィットしたフィットネスとしてのあり方を考えます。つまり、個々人がそれぞれに千差万別のカラダとココロを持つように、一人ひとりが自分にぴったりとくる体に合わせておけば良いという考え方です。

それでは次に、今述べたような個人中心から少し飛躍して「人間中心・時代中心」にフィットするとは、どのような世界が見えるのか考えてみたいと思います。そのためには、今、私たちが生きている時代を比べて考えることで、なんとなく全貌が見えてくるかもしれません。

-ここから話がジャンプします-

私たちが今生きている時代は資本主義の時代です。これを、お金を貯める、資本を蓄えるという観点から身体や筋肉にも当てはめると、これまでの時代は、筋肉を「蓄積する」ことに重心を置いてきたと言えます。資本主義での「蓄財」や「所有」を象徴しているともいえます。

しかし、時代が変わると、特に冥王星が水瓶座に入る時代(特に2024年の11月から)を考慮すると、以下のような流れが予測できるのではないでしょうか?
急に突飛推しもなく、天体の動きを持ち出しましたが、あくあまでも切り口の一つです(笑)

  1. 蓄積から洗練へ
    量を蓄えることよりも、質を重視する転換点と表現できます。具体的には、単に筋肉量や体力を蓄えることから、より効果的にエネルギーやリソースを無駄にしないという「洗練さ」が伴った身体へ移行するという考えです。余分な情報は入れず、余分なものはつけないという方向性です。
  2. 固定から流動へ
    筋肉を貯めるという発想は、固定されたものを所有するという感覚に近くないでしょうか?水瓶座の時代はより「流動的」で「柔軟」な身体性が求められているように感じます。そして、ただ流動するだけでなく、ある点ではそこに「フィット」するという適応力も重要です。ただ流れるだけではないということです。つまり、重視されるのは「固定された目標(筋肉量や体脂肪率)」から「日々の状態や目的に応じて変幻自在な心身性」へとシフトすることです。となると、コチコチの筋肉はあまり良くなさそうですね(笑)。「しなやかさ」と「強さ」を兼ね備え、「ゆるむ」時もあれば「しまる」時もあるという適応力が求められます。
  3. 所有から共創へ
    水瓶座は「強力」や「ネットワーク」といった共有の象徴でもあります。一人で自己完結する閉ざされた在り方ではなく、他者や場と溶け合うように混じり合う転換点とも言えるでしょう。言い換えれば、これまでは誰もが「自分の身体は自分のもの」と認識していたところから、その境界線を緩め、他者のため、周囲のため、場や自然のためにその敷居を下げ、溶かす方向にシフトしているのではないかという見方です。
  4. 成果主義からプロセス重視へ
    これまでのフィットネスは、その成果を外見や数字で評価することが多かったのではないでしょうか?これからはその結果だけでなく、「プロセス」そのものが評価される(評価するのは自分自身である)ようになります。トレーニングを通じての気づきや変化を感じて共感が生まれる。そんな未来図を思い描いています。身体を通じたプロセスそのものが価値ある尊いものという意味ですね。

というわけで、フィットネスの「フィット」について考えてきましたが、いかがでしたでしょうか?あまりにも青写真すぎる展開に驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。特に星の動きを持ち出したときには(笑)
私も普段は天体について何にも考えを巡らせる方ではないのですが、たまたま耳にした星の流れや時代の潮流と、私自身がこれから目指していきたいフィットネスの方向性が重なる部分があったので引き合いに出させてもらいました。

人も変わるし時代も変わりますよね。
余談ですが、私自身が筋肉との向き合い方が変わってきているなあとしみじみ思うのです。

高校時代の「筋トレ中心・競技中心」から大学生の「ムキムキマッチョを目指す(おそらくほぼ誰もが通る..)」時代へと移り、トレーナー活動が始まってきたころには「健康(数値で見る狭義の意味)」へと移行し、ここ数年は「人間中心」「社会中心」へと意識の視線が緩やかに流れているような気がします。そして今では”時代に即したフィットネス”へと移ろいできました。

これも全て、私を取り巻く人たちにもっと貢献できたら楽しいだろうな!という好奇心が原動力です。そのように自分の知識も肉体も、まずはこのスタジオNavigateでシェアできるように溶かしていこうと思います。

今日もこの文字だらけの長い旅にお付き合いいただき、ありがとうございました。

​Navigate 早田
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     Wataru Soda
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