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ヒラメ筋/腓腹筋 × Navigate

4/22/2021

 
おはようございます。
今回は解剖図を見ていきたいと思います。

先日、クライアントに「自分の身体のことなのに自分の身体ってわからないよね」という言葉をいたただいて、うぅ〜ん。確かに確かに。と思ったことがきっかけです。
自分のふくらはぎの筋肉がどんなふうについているのか、または伸ばすことができるのか?など見ていければいいなと思います。
では一緒にみていきましょう!よろしくお願いします。

さて、それではこちらの膝下の筋肉をみていきましょう。その部位名は、ヒラメ筋と腓腹筋です。
下の写真をご覧ください。
画像
参考引用文献: プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系, 監訳 坂井建雄, 松村譲兒, 医学書院
実に、美しいですよね。

この部位の筋肉は2層構造になっていることが特徴です。
左側の筋肉が、腓腹筋を見せており、
右側の筋肉が、ヒラメ筋をうつしています。
わかりやすく見せるために、右側の写真では腓腹筋を省いて説明しています。

さて、深層と表層の2つに分かれているこの部位ですが、
どちらの筋肉もアキレス腱へとつながっているので、1本切れても大丈夫なように、2本で固定しています(だからと言って、切れていいというわけではなく)。
となると、ストレッチも腓腹筋とヒラメ筋でわけて行う必要があります。
では、まずは、表層の腓腹筋からみていきましょう。
こちらは、体育の授業でも出てきそうなストレッチです。
画像
そしてこちらが、深層のヒラメ筋という部位になります。
画像
上の写真との違い、お気づきになりましたか?
こちらのヒラメ筋のストレッチは、膝の関節を"曲げて"います。
このように、「膝下」という部位でも筋肉が分かれてついているので、それぞれわけて伸ばしてあげると、より筋肉も喜んでくれそうですね。
もしどちらかしか伸ばしていない、またはどちらもあまり取り組むチャンスがなかったという方は、ふと思い出したタイミングで同様のポーズをとってみてください。
20秒を2回ずつ、それぞれ左右行ってみるとよいかと思います。

それではまた次回〜

​Navigate 早田

    Author

     Wataru Soda
    Physical Trainer
    ​

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