日頃よりパーソナルトレーニングスタジオNavigateをご愛顧頂きありがとうございます. また, 初めて当サイトにお越しいただいた方におかれましても, 数あるジムの中から見つけて頂きましてありがとうございます. Navigateではお客さまと従業員の健康と安全を確保することを第一の務めとしており, 新型コロナウィルス感染拡大防止策を実施しております. スタジオへ来館される全ての方々にご安心いただけますよう, 以下の取り組みを引き続き継続して参ります. <新型コロナウイルス感染予防に関する基本方針> 新型コロナウイルス感染症対策本部の基本方針に則り, 感染の拡大防止のため特に注意すべきは集団感染(クラスター)であるとの視点から, 1.換気の悪い場所に 2.人が密集して 3.近距離での会話や発声が, 同時に行われることがないよう十分に留意するとともに, 業種別ガイドライン(一般社団法人 日本フィットネス産業協会策定)を順守し, 以下の通り運営してまいります. (1) 次の症状がある方等, 該当する点があるお客様 *咳やくしゃみなど風邪の症状が続いている方(軽い症状の方も含みます) *過去 48 時間以内に熱があった方 *強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方 *咳、痰、胸部不快感のある方 *味覚・嗅覚に少しでも違和感のある方 *過去 14 日以内に、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方、或いはそうした方との濃厚接触がある方 *過去 14 日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている (2) マスクの着用(マスク等の着用は原則とするが, 安全に運動するために一時的にマスク等を外 す場合は, 確実に 2m 以上の距離を確保する) (3) 接触感染リスクチェックポイント(消毒の徹底) マシンのグリップ/トレーニングマット/ストレッチベッド/ダンベル/テーブル/椅子の背もたれ/ ドアノブ/ハンガー/電気のスイッチ/電話/キーボード/タブレット/タッチパネル/蛇 口/手すり等 (4) 対人距離をできるだけ2m(最低1m)確保する 以上, 日本フィットネス協会参照(一部, パーソナルトレーニングスタジオとしての運営状況を考慮しております) www.fia.or.jp/wp-content/uploads/2020/11/fia_guide_04.pdf なお、トレーナーは新型コロナワクチン摂取3回を終えております。 換気窓 世の中全体がまさに混迷の最中, このような状況にも関わらず, フィットネス・トレーニングに携われること, そして多くのお客様に恵まれていることに心から感謝いたします. そしてフィットネス・トレーニングおよびスポーツは私たちが作り上げてきた人類の創造的な文化活動のひとつです. 人種や言語に関係なく公平に楽しみ, 共有することができます. 分かち合いがもたらす豊かさや穏やかさは今後何世紀も経とうと必ず必要なはずです. 当スタジオ ナビゲートがその豊かさを繋ぐ役目を果たし続けられるよう, ぜひとも皆様方のご協力を賜れましたら幸いです. 今後ともどうぞよろしくお願いいたします. Navigate代表 早田 航
みなさんこんにちは。 ナビゲートのソウダです。 7月の中旬にさしかかり、夏の日差しやビル熱などにやられてしまい、つい夏バテ気味になってしまってはいませんでしょうか? 室内の涼しさと、外の暑さが交互におとずれると、クラっときてしまいそうですよね。 ですが、夏バテになってしまった方も、ならないように気をつけたい方にも、おすすめの「人間の回復の仕方」があります。 それは、『リカバリーピラミッド』という考え方に基づいています。 ピラミッドなので、下の土台にあたる部分が、しっかりとしている必要があります。
カラダがリカバリー(回復状態)をむかえるには、まずは、 質の良い睡眠と十分な量の睡眠が欠かせません(一番下)。 そして、次に食事と水分の摂取が必須です(下から2番目)。 ここまでの下2段は、しっくりくるといいますか、なじみのある考え方ではないでしょうか? 続いて、「Water immersion」ですが、これは、「交替浴」という意味です。 熱いお湯と冷たい水を交互に浴びる(浸かる)ことによってカラダの疲労物質の除去が促されるというものです。 そして、その後に続くものが、「Compression」「Active recovery」「Stretching」ですが、それぞれ、「筋に対して、圧迫を加える」「積極的休養」「ストレッチ」です。 ひとつずつ解説をしますと、「筋に対して、圧迫を加える」とは、直接的に筋肉を押して、筋の緊張を和らげる効果を指します。 コンプレッションは特定の筋肉に対して、「圧が加わっているか」という考え方です。 そして、「Active recovery」はアクティブに活動することによって休養を促進しましょう。という考え方です。 例えば、ものすごく疲れた1日があって、その翌日は完全OFFにして、自宅でゴロゴロする!という考えとは違って、あえて、お散歩に行ったり、軽いジョギングに取り組んでみることによって回復を促すというものです。 サッカーのJリーグに参加するチームでも、試合の翌日はあえて、「Active recovery」にあてて、さらにその次の日を休みにしているとこもあるようです。 最後に、「Stretching」はよく聞く、ストレッチです。 筋肉を伸ばして疲労を取り除きます。 その後に、(ここでなんと!)マッサージ(上から3つ目)がきて、 EMSという電気を使ったバイブレーション(上から2つ目)がきます。 一番上のピラミッドに位置しているものは、「Fads=流行」です。 この流行とは、毎年のように「疲労回復には、◯◯するだけ!」のようなうたい文句が湧き出ますよね。 それです(笑) さて、ここまで、概念図をずらずらっと解説しましたが、Navigateとして提案したいことは、2つあります。 それは、疲れをとりたい!カラダを調子良くしたい!というときには、やみくもに、何かに手を出してしまうのではなく、一度、全体を見渡して自分が何に取り組むべきなのかを把握してみることはいかがでしょうか?ということです。 せっかくの努力が空振りになってしまうのは残念ですよね。 そして、もうひとつ。 いくら理論があるにしても、実践なき理論は空論ですので、自分が取り組みやすいものを選ぶこと、そして、楽しいと思える(ワクワク)を重視して検討することが大事なように思えます。 そんな理論をたずさえつつ、この夏、一緒に乗り切りましょう♪ Navigate 早田 |
Author Wataru Soda Archives
10月 2024
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