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健康診断後、何をすればいいか迷っている方へ

9/22/2022

 
みなさんこんにちは。
ナビゲートのソウダです。
みなさんは健康診断に行かれていますでしょうか?
忙しくて忘れてしまった。。なんていう方も、もしかするといらっしゃるかもしれません。
または、何か怖い結果が出てしまったらどうしよう、、と受診から遠ざかる方もいるかもしれません。
そんな方たちが、いざ健康診断へ行き、血液検査、体重、体脂肪、血圧などの結果が思うようなものでなく、お医者さんから食事を気をつけて、運動を行ってみては?と勧められたとしましょう。
そのとき、どんな食事をとればいいのか、どんな運動を行えば良いのか悩むことになるかと思います。
そしてそれは、特別に悪い結果が出た人ではなく、経過観察となった人こそ迷われることと思います。

-そういうときはトレーナーと共に-
健康づくりのアドバイスができるトレーナーと一緒に、生活習慣について話しをします。
そして、目標とするポイントを定めて、一緒に取り組み始める。
現在地点を確認して、ゴールを設定し、そこを目指すためのルートを一緒に考えていきます。
スピードが求められているのなら高速道路を使うように。
無理なく負担なく進んでいくならば下道を通るように。
あくまでも運転手はあなたですので、ご自身でハンドルを握るように主体はあくまでもあなたなのです。
ナビゲートさせていただくのは私(トレーナー)の役割ですが、主役はあなたです。

ということで、筋トレやストレッチをするだけでなく、椅子に腰掛け、じっくりとお話していくことも健康づくりには必要ですね。
画像
とてもシンプルなのですが、非常に大切な、食事・睡眠・運動という健康づくりの土台を見つめ直す。
筋トレやストレッチはあくまでも手段!目的はその先にあります。そしてその目的はみんな違います。
そしてひとえに、「ダイエット」が目的という人もなぜダイエットをするかは人それぞれ違うはずです。
少しずつ、トレーナーと思いを共有していき、なんのためにこれをやるのか、なぜ行うのかという理由を理解してエクササイズに取り組んでいきます。
自分は誰かと一緒だったら頑張れるかもしれない。そう感じる人は、自分だけで抱え込まずに、トレーナーとともに相談しながら初めていくことも検討してみると良いですね。

もっとできる自分に気付ける場所として、Navigateがみなさんのお役に立てる日がくることを心待ちにしています。

​Navigate
早田

胸郭出口症候群 × Navigate

9/16/2022

 
みなさんこんにちは。
ナビゲートのソウダです。
本日は、腕の痛み、鈍痛や冷感などの症状が出たときに考えられるそのリハビリプログラムとその発生の仕組み(機序)を記していきたいと思います。
今回はヘビーですよ!頑張りましょう!

さて、あなたは腕がまっすぐ綺麗に耳のそばまで持ち上がりますか?
腕を、まっすぐ持ち上げる時、痛みや違和感がありませんでしょうか。

腕や首まわりには、筋肉や神経や骨が多いこと多いこと。
人によっては、違和感がある部位が、首なのか、肩なのか、腕なのか?はっきりしない感じもありますよね。

今回は、先に名前を述べておきたいと思います。その方が区切って理解がしやすいですからね♪

そのお名前は、「胸郭出口症候群」

いやいや、もう無理です。。
というかよめない。
もはや中国語かと思った。

そんな心の声が聞こえてきそうです。
大丈夫!なんとかなります!

読み方は、「キョウカクデグチショウコウグン」といいます。
(余計に読みにくいな)

さて、まずは体の仕組みの共通理解からはいっていきたいのですが、
「神経は圧迫されると大変」ということです。
画像
首周りの筋肉と神経 黄色の細い紐のようなものが神経
腕の神経は首や肩甲骨周りについているのですが、筋肉は動かしたり、伸ばしたりしていないと、硬くなります。硬くなるとその後ジワジワ時間とともに縮んでいくので、太くなっていきます。

すると、神経の通り道が狭くなり、圧迫されることにより、腕に違和感が出てきます。

​下のモデル図がより理解をするために役に立つかもしれません。
画像
筋肉がぶあつくなって、中の神経の通り道が狭くなっている様子がわかります。
このように、神経が圧迫されると腕や肩に痛みや違和感が出ますので、これらの筋肉をストレッチによって緩めてあげることが大切です。

さて、もちろん改善の余地は満載ですので、そのためのストレッチをご紹介したいと思います。
やはり、首のストレッチです。

[右の首の筋肉のストレッチ]
椅子に腰掛けて、右手を後ろに回します。
あごを左斜めうしろに向けるようにかたむけていきます。
このとき、右肩が浮かないようにすることがポイントです。
20秒間ゆっくりと行い、これを3回ほど繰り返します。
この部位はできることなら毎日取り組まれることをお勧めします。
1週間で抵抗感が和らぎ、2週間で可動域の拡がりを実感することができると思います。
画像
-Navigateではどうするのか?
もちろん、​姿勢を治すことが根本的な解決法ではあります。

しかし、時間をかけて長い目で見ながらじっくり根本から改善していきましょうと言われても、「もうこれまでもずっと困ってきたの!」「根本から直していく努力もするから今はとりあえず、この痛みを軽減させてちょうだい!」というお気持ちにもなりますよね。

ですので、まずは痛みの軽減を素早く行う。
そして、再発を防ぐために根本から取り組む。

このような流れがよろしいのかと思います。

いずれにしましても、お客様とトレーナーでじっくりとお話をして、一緒に方向性を考えていければと考えています。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
この文章作成で腕がしびれてきました。


Navigate 

​早田


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◇パーソナルトレーニング 事前のご相談のお知らせ
パーソナルトレーニングをスタートするにあたり、安心と安全の元、運動を行っていくために、お一人おひとりのご要望やお悩みごと、さらには身体的特徴や運動経験の有無など、事前のカウンセリングを大切にしております。


そのために、すぐにパーソナルトレーニングを始めるのではなく、事前に当施設へお越しいただき、お客様との相談会を設けさせていただいております(web相談も承っております)。


その際、どうなりたいかの目標だけではなく、その実現に向けて、今お悩みになっていることや迷っていることなど、どうぞお気軽にお申し付けいただければと思います。


つきましては、相談会・カウンセリングをご希望される場合は、こちらのお問合せ/事前のご相談のフォームよりご連絡頂けますと幸いです。
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足底筋 × Navigate

9/6/2022

 
みなさんこんにちは。
ナビゲートのソウダです。
今回は再び、筋肉編に戻ってみたいと思います。
​お待ちかねの足底筋(そくていきん)です。
画像
この青色の部分が足底筋といわれる足の裏の筋肉です。
画像
この筋肉はランニングなどで酷使される状況が続くと、「足底筋膜炎」という症状が発現し、痛みが出てきてしまいます。
症状が軽い場合はストレッチやほぐし、さらにはスポーツマッサージを行って痛みを軽減させていきます。
しかし、痛みが強く、症状も長引いているときはおそらく、それらの処置だけでは効果が限定的になってしまうと思うので、さらに方法を3つほど追加します。
1つ目は、シューズの選定です。
足は靴のタイプや形状によっても骨や筋のバランスが影響を受けるので、土踏まず(アーチ)がきちんと導かれるような種類を選ばれることをおすすめします。日々の習慣の見直しということですね。
画像
2つ目は、足底筋膜と関わりの深い、腓腹筋(ひふくきん)とよばれるふくらはぎのトレーニングおよびストレッチに着手することです。この下図↓の青色の部分はアキレス腱という部位ですが、ここから足底筋膜へとつながっています。
このアキレス腱の上は腓腹筋です。
腓腹筋ーアキレス腱ー足底筋膜は三位一体となっているので、ここらのアプローチも有効です。
画像
そして、第三の選択肢として挙げらるのが機器を使った対処法です。
画像
ショックマスターという機器なのですが、特に、足底筋への効果が強く、多くの文献でも有効性は報告されています。
使い方はいたってシンプルで、気になる箇所にピンポイントで当てて、2~5分静止するだけです。
筋肉をほぐす道具としてナビゲートでも重宝しています。


-Navigateではどうするのか?
さて、ここナビゲートでは、痛み(リカバリー:回復)〜日常生活(QOL向上)〜ボディメイク〜パフォーマンスアップ(ライフ-スポーツまで)など、全てを連結させた、または同時並行させたプログラムを提供しています。

なりたい自分の姿へ近づき続けるために、皆さん日々の努力を積み重ねていらっしゃいます。


いつかあなたのお役に立てる日が来ることを心より楽しみにしております。


Navigate 
​早田

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    Author

     Wataru Soda
    Physical Trainer
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