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肩幅・くびれ × Navigate

8/10/2020

 
-コンプレックスととるか-
肩幅・骨盤の大きさはいわば"骨"なので, それ自体の太さや長さを変えることが難しいです. ですが, 気になっている部位というのはそれは"特徴的"という意味でもあります. その特徴的な部位は多くの人が持ち合わせているものではなく, 限られた人のみが有している身体的パーツです. これを生かさない手はありません. 
特徴的な部位を隠そうとするより, それを堂々と美しく使いこなした方が素敵な気がします. 背が高い人がそれを周囲に悟られないように猫背になるよりも胸を張って大股で颯爽と歩く方が目を惹かれますよね. 

-どう活かすか, あなたとトレーナーで一緒に作戦を立てる!-
ある人は肩幅の問題を前向きに捉え直し, お腹周りを鍛え始めました. なぜか? あなたもイメージしてみてください. 肩幅が広く, 骨盤も大きい人がお腹(特に腹斜筋を)鍛え始めるとどうなるか? そうです. くびれが出来やすくなるのです. 砂時計をイメージされるとわかりやすいかもしれません. 上下が横に長いほど中央がえぐれやすいのです. 
『あ! 本当だ! その方がくびれやすいですね!!』そう頭でイメージ出来た瞬間からコンプレックスが可能性に変わります. 

-作戦は緻密に, 実行は大胆に!-
肩幅の話を続けさせてもらうならば, くびれ作りの為にはいわゆる"肩"のトレーニングをする必要はありません. くびれを強調しようとしても, 砂時計の上下の部分をさらに横に広げる必要はありません. そうではなく, 特に腹斜筋と広背筋を鍛えていきましょう. 腹斜筋はお腹の横を引き締めてくれる部位です. そして広背筋は脇のしたから腕の付け根付近~背中全体を指します. このあたりをトレーニングしていくと, 張り感の強いシェイプラインが作られます. 背中の中央に背筋のスジが見える身体はかっこいいですよね. 

-Navigateではどうするのか?-
まずは脇から背中全体をほぐします. ほぐした後はストレッチです. ストレッチの後にようやくトレーニングを開始します. これには理由があります. 背中や脇・二の腕付近を日々使ったりストレッチをしたりとなんらかの"動かしを定期的にやっていないと, 特に硬くなってしまう部位だからです. 
ほぐれていないと筋肉はきちんと動いてくれません. トレーニングをしてもその部位にきちんと刺激が届いてくれないということです. ですが, この"ほぐし"はすぐに成果を実感しやすいものです. 1回のトレーニングでくびれることはないですが, 1度のほぐしで身体が楽になることは多くあります. 小さな変化を大きく喜べると, いつか想像以上の身体になれるかもしれませんよ♪ スモールステップビッグステージ!

    Author

     Wataru Soda
    Physical Trainer
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