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姿勢 全体ver. × Navigate

10/7/2020

 
-部分でみるか全体でみるか-
膝が痛いです. 肩がこっています. 腰に違和感があります. などなど, 誰もが?身体に対する不安やトラブル/悩みなどをお持ちかもしれません. だから病院へ行くわけですが, 膝が痛いと膝の状態を見てもらいます. 痛い方(自分)としても膝の状態を把握したい気持ちになります. そして膝のレントゲンや診断テストを行ってもらいます. しかし, 膝が痛い原因は膝にあるのでしょうか? 

-原因の原因を探る-
診断名はつかないけれど, 何か気になる箇所や具合が悪いことを不定愁訴(フテイシュウソ)と呼びます. 整形外科的な領域だと, レントゲンを撮っても病名がつくほどの状態でもありません. だからいっとき様子をみましょうとなるケースが多くあります. 痛みはサインであり信号です. 車を運転している時にダッシュボードに赤ランプが点灯する時に, 何らかの異常が起こっていると, 私たちは「おやおや?」と思って車を止めてチェックして, 自分でわからない場合は修理工場にみてもらいます. しかし, 自分の身体のこととなると, まあいいやとなり, いっとき放置していれば治るのでは?という思いに駆られます. まるでダッシュボードの赤ランプが見えないように上からタオルをかけるように. 

-次から次へと, 結果, 全部-
膝の痛みの原因が膝であれば, 整形外科で理学療法士(リハビリ室にいる人)がhands-on(手で触れる)で処置してくれます. しかし, トレーナーは患部に触れることはありません. それは医療行為であることという理由も, もちろん前提にありますが, 自分のトレーナーとしての腕の見せ所はそこではないからです. 私たちは, 膝(部分)ではなく全身(全体)をみることを専門としています. 膝のアライメント(骨の並び/配列, 姿勢)が崩れてしまった原因はどこにあるのだろうか? その痛みの原因は股関節周囲の筋肉が不活発だからこそ誘発されているのではないだろうか? 股関節の調子が悪い理由は腰椎の乱れかもしれない. それはインナーマッスルが弱くなって, 体幹を支えられていないからなのか? と芋づる式に考えを波及させます. 

-Navigateではどうするのか?-
あなたのご希望とする想いを最優先に導くお手伝いをさせて頂きます. 二の腕を引き締めたい! 私, 昔からここにお肉がつきやすいんです.. だから二の腕のトレーニングを教えてください! もちろん, その方の運動強度に合わせた無理のないエクササイズをご指導させて頂きます. しかし, なぜ二の腕にお肉がつきやすいのかを一緒に考える方が楽しそうではありませんか? 根本的な.「ああ~そういうことだったのか!!だからか!!」という気づきはトレーニングへの姿勢を一気に前向きに加速させます. ただ単に黙々とこなすトレーニングは初めはしんどいかもしれないのです(私は無音の空間の中, 黙々とゴリゴリと, ねちっこく一人でふんふん言いながら追いこむことを好みますが).
自分がやりたいことと, 自分だけでは気づくことがなかったことを一緒に頑張りましょ!
トレーニングは可能性です. 健康は資源です. 綺麗はやっぱり最高です(笑)
可能性の旅へようこそ!

女性アスリート × Navigate

10/4/2020

 
-わかっておきたい主徴-
自分ごととして置き換えて考えられると, 相手の気持ちも理解しやすいし, 悩みの共感度合いも高いと思います. 私(早田)は男性トレーナーとして女性の身体を体感的には理解できないので直接, 体験談を聴くか教科書や講習会でしかその情報を掴むことができません. ただ, 学ぶたびに, 同じ人間なのにこんなに違うものなか...と驚かされます. 
もう随分昔から言われていることですが, 過酷なトレーニングを積む女性アスリートや運動愛好者に発現しやすい問題として, 運動性無月経というものがあります. 

-しかたないとか, ない-
強い痩せ願望や, 激しい減量または, 過酷なトレーニングや栄養不足によって引き起こされてしまう運動性無月経ですが, その結果"疲労骨折"になってしまう場合があります. 疲労骨折という言葉を聞くと, 運動のし過ぎ, 休養の少なさを想起させますが, それだけが問題ではありません. 
女性アスリートの多くが, 月経不順や3ヶ月以上の無月経を経験しているという報告があります. 無月経はエストロゲンの分泌を閉経後のレベルまで低下させ, その結果身体はあたかも閉経後のような反応をみせます. 骨量(骨密度)の低下はその典型です(なのでカルシウムは必要と言われていますね). これに, 上述のエネルギー不足が重なれば, 骨量はさらに低下し, 若年性の骨粗鬆症へと進行します. エネルギー不足/無月経/骨粗鬆症らが絡み合って女性アスリートの心身を蝕んでいることは十分考えなければいけません.

-6.2%だから低いのか-
例えば, 女子バレーボールの選手だと, 無月経の割合が6.2%(能瀬ら, 2014年)です. 体操の選手になると75%にも上ります. 疲労骨折は選手生命にも関わる重要な因子です. 選手生命が長いということは, 心身ともに成長する期間が長いということですから競技力の向上うんぬんよりも重要です. では, 6.2%だったら100人に6人しかいないからいいのか...そんなわけはありません. 16人の部員がいたら誰か1人は疲労骨折かもしれないのです. その一人の人生の成長のチャンスを潰してしまうかもしれないことは恐ろしいことです. トレーニングはその人の可能性を拡大させるものであるというのが私の信条です. 
学校部活動やスポーツ団等の指導者の中でもまだまだ認知が弱いというこの事実は周知されるべきですよね. 

-Navigateではどうするのか?-
Navigateの理念は"可能性を感じる"です. トレーニングは可能性が拡大します. 健全な身体に健全な心が宿るとも古代から言い伝えられています. 可能性は一人だけで拡げるよりも, 誰かのサポートがあればこそ, さらに力強く拡がりを持てるモノになります. 
あなた専属のプライベートトレーナーとして"ただトレーニングを与えるだけではない"と考えるトレーナーを目指しています. 
共に感じ, 共に成長できると言えばおこがましいですが, 心からそう思うのです..

    Author

     Wataru Soda
    Physical Trainer
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