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大分合同新聞 連載のお知らせ

2/3/2023

 
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みなさんこんにちは。
ナビゲートのソウダです。
少し前になりますが、九州大分県にあります新聞社の大分合同新聞社様より、「お家でできる×5分でできるシンプルなエクササイズ」を紹介させていただく機会をいただきました。
普段、ここNavigateというトレーニングスタジオにおいて、パーソナルトレーニング時などにお伝えしているエクササイズを、多くの方に伝えるきっかけをもらい大変光栄に思います。

今回レクチャーさせていただいたエクササイズは、まさに"ベストプラクティス"と呼ばれるものです。ベストプラクティスとは、世界中にあるトレーニング団体(それはもうごまんとあります)が、「◯◯のケースは◎◎のエクササイズだよね」と科学的根拠を元に推奨している(さらにどの団体も(ほぼ)一致の見解を示した)トレーニングのことを指します。

腰痛や、肩こり、冷えむくみは、とても多くの人のお悩みどころです。
すると、その分、解決策を提示している人や団体や会社なども多く存在します。
そこが、情報を取捨選択を行うところの難しいところですよね。

トレーニングやストレッチ、さらには栄養やプロテインなどなど、どの程度の根拠を元に判断すればいいかは悩ましいところです。

「私も◯◯してみてとっても良かったからあなたもやってちょうだい!」から、
「100人を調査してみたところ、なんと結果95人に効果が出ました!」から、
「100人を調査してみた調査を、100個調査しました!」まで、

そのエビデンスレベル(科学的根拠の度合い)は実に様々です。

ただでさえ忙しいライフスタイルの中で、いくら肩こりがあるからといって、論文を見る人はなかなかいないと思います(笑)

ですので、私がかわりにやっておりますので(笑)


さて、そんな私たちがむか〜しから持っているお悩みを最先端の解決策で提案しております。
ぜひ、一度ご視聴ください。
(画像をポチッとすると動画ページへ移行できます♪)

Navigate
早田
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健康診断後、何をすればいいか迷っている方へ

9/22/2022

 
みなさんこんにちは。
ナビゲートのソウダです。
みなさんは健康診断に行かれていますでしょうか?
忙しくて忘れてしまった。。なんていう方も、もしかするといらっしゃるかもしれません。
または、何か怖い結果が出てしまったらどうしよう、、と受診から遠ざかる方もいるかもしれません。
そんな方たちが、いざ健康診断へ行き、血液検査、体重、体脂肪、血圧などの結果が思うようなものでなく、お医者さんから食事を気をつけて、運動を行ってみては?と勧められたとしましょう。
そのとき、どんな食事をとればいいのか、どんな運動を行えば良いのか悩むことになるかと思います。
そしてそれは、特別に悪い結果が出た人ではなく、経過観察となった人こそ迷われることと思います。

-そういうときはトレーナーと共に-
健康づくりのアドバイスができるトレーナーと一緒に、生活習慣について話しをします。
そして、目標とするポイントを定めて、一緒に取り組み始める。
現在地点を確認して、ゴールを設定し、そこを目指すためのルートを一緒に考えていきます。
スピードが求められているのなら高速道路を使うように。
無理なく負担なく進んでいくならば下道を通るように。
あくまでも運転手はあなたですので、ご自身でハンドルを握るように主体はあくまでもあなたなのです。
ナビゲートさせていただくのは私(トレーナー)の役割ですが、主役はあなたです。

ということで、筋トレやストレッチをするだけでなく、椅子に腰掛け、じっくりとお話していくことも健康づくりには必要ですね。
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とてもシンプルなのですが、非常に大切な、食事・睡眠・運動という健康づくりの土台を見つめ直す。
筋トレやストレッチはあくまでも手段!目的はその先にあります。そしてその目的はみんな違います。
そしてひとえに、「ダイエット」が目的という人もなぜダイエットをするかは人それぞれ違うはずです。
少しずつ、トレーナーと思いを共有していき、なんのためにこれをやるのか、なぜ行うのかという理由を理解してエクササイズに取り組んでいきます。
自分は誰かと一緒だったら頑張れるかもしれない。そう感じる人は、自分だけで抱え込まずに、トレーナーとともに相談しながら初めていくことも検討してみると良いですね。

もっとできる自分に気付ける場所として、Navigateがみなさんのお役に立てる日がくることを心待ちにしています。

​Navigate
早田

胸郭出口症候群 × Navigate

9/16/2022

 
みなさんこんにちは。
ナビゲートのソウダです。
本日は、腕の痛み、鈍痛や冷感などの症状が出たときに考えられるそのリハビリプログラムとその発生の仕組み(機序)を記していきたいと思います。
今回はヘビーですよ!頑張りましょう!

さて、あなたは腕がまっすぐ綺麗に耳のそばまで持ち上がりますか?
腕を、まっすぐ持ち上げる時、痛みや違和感がありませんでしょうか。

腕や首まわりには、筋肉や神経や骨が多いこと多いこと。
人によっては、違和感がある部位が、首なのか、肩なのか、腕なのか?はっきりしない感じもありますよね。

今回は、先に名前を述べておきたいと思います。その方が区切って理解がしやすいですからね♪

そのお名前は、「胸郭出口症候群」

いやいや、もう無理です。。
というかよめない。
もはや中国語かと思った。

そんな心の声が聞こえてきそうです。
大丈夫!なんとかなります!

読み方は、「キョウカクデグチショウコウグン」といいます。
(余計に読みにくいな)

さて、まずは体の仕組みの共通理解からはいっていきたいのですが、
「神経は圧迫されると大変」ということです。
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首周りの筋肉と神経 黄色の細い紐のようなものが神経
腕の神経は首や肩甲骨周りについているのですが、筋肉は動かしたり、伸ばしたりしていないと、硬くなります。硬くなるとその後ジワジワ時間とともに縮んでいくので、太くなっていきます。

すると、神経の通り道が狭くなり、圧迫されることにより、腕に違和感が出てきます。

​下のモデル図がより理解をするために役に立つかもしれません。
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筋肉がぶあつくなって、中の神経の通り道が狭くなっている様子がわかります。
このように、神経が圧迫されると腕や肩に痛みや違和感が出ますので、これらの筋肉をストレッチによって緩めてあげることが大切です。

さて、もちろん改善の余地は満載ですので、そのためのストレッチをご紹介したいと思います。
やはり、首のストレッチです。

[右の首の筋肉のストレッチ]
椅子に腰掛けて、右手を後ろに回します。
あごを左斜めうしろに向けるようにかたむけていきます。
このとき、右肩が浮かないようにすることがポイントです。
20秒間ゆっくりと行い、これを3回ほど繰り返します。
この部位はできることなら毎日取り組まれることをお勧めします。
1週間で抵抗感が和らぎ、2週間で可動域の拡がりを実感することができると思います。
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-Navigateではどうするのか?
もちろん、​姿勢を治すことが根本的な解決法ではあります。

しかし、時間をかけて長い目で見ながらじっくり根本から改善していきましょうと言われても、「もうこれまでもずっと困ってきたの!」「根本から直していく努力もするから今はとりあえず、この痛みを軽減させてちょうだい!」というお気持ちにもなりますよね。

ですので、まずは痛みの軽減を素早く行う。
そして、再発を防ぐために根本から取り組む。

このような流れがよろしいのかと思います。

いずれにしましても、お客様とトレーナーでじっくりとお話をして、一緒に方向性を考えていければと考えています。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
この文章作成で腕がしびれてきました。


Navigate 

​早田


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◇パーソナルトレーニング 事前のご相談のお知らせ
パーソナルトレーニングをスタートするにあたり、安心と安全の元、運動を行っていくために、お一人おひとりのご要望やお悩みごと、さらには身体的特徴や運動経験の有無など、事前のカウンセリングを大切にしております。


そのために、すぐにパーソナルトレーニングを始めるのではなく、事前に当施設へお越しいただき、お客様との相談会を設けさせていただいております(web相談も承っております)。


その際、どうなりたいかの目標だけではなく、その実現に向けて、今お悩みになっていることや迷っていることなど、どうぞお気軽にお申し付けいただければと思います。


つきましては、相談会・カウンセリングをご希望される場合は、こちらのお問合せ/事前のご相談のフォームよりご連絡頂けますと幸いです。
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足底筋 × Navigate

9/6/2022

 
みなさんこんにちは。
ナビゲートのソウダです。
今回は再び、筋肉編に戻ってみたいと思います。
​お待ちかねの足底筋(そくていきん)です。
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この青色の部分が足底筋といわれる足の裏の筋肉です。
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この筋肉はランニングなどで酷使される状況が続くと、「足底筋膜炎」という症状が発現し、痛みが出てきてしまいます。
症状が軽い場合はストレッチやほぐし、さらにはスポーツマッサージを行って痛みを軽減させていきます。
しかし、痛みが強く、症状も長引いているときはおそらく、それらの処置だけでは効果が限定的になってしまうと思うので、さらに方法を3つほど追加します。
1つ目は、シューズの選定です。
足は靴のタイプや形状によっても骨や筋のバランスが影響を受けるので、土踏まず(アーチ)がきちんと導かれるような種類を選ばれることをおすすめします。日々の習慣の見直しということですね。
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2つ目は、足底筋膜と関わりの深い、腓腹筋(ひふくきん)とよばれるふくらはぎのトレーニングおよびストレッチに着手することです。この下図↓の青色の部分はアキレス腱という部位ですが、ここから足底筋膜へとつながっています。
このアキレス腱の上は腓腹筋です。
腓腹筋ーアキレス腱ー足底筋膜は三位一体となっているので、ここらのアプローチも有効です。
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そして、第三の選択肢として挙げらるのが機器を使った対処法です。
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ショックマスターという機器なのですが、特に、足底筋への効果が強く、多くの文献でも有効性は報告されています。
使い方はいたってシンプルで、気になる箇所にピンポイントで当てて、2~5分静止するだけです。
筋肉をほぐす道具としてナビゲートでも重宝しています。


-Navigateではどうするのか?
さて、ここナビゲートでは、痛み(リカバリー:回復)〜日常生活(QOL向上)〜ボディメイク〜パフォーマンスアップ(ライフ-スポーツまで)など、全てを連結させた、または同時並行させたプログラムを提供しています。

なりたい自分の姿へ近づき続けるために、皆さん日々の努力を積み重ねていらっしゃいます。


いつかあなたのお役に立てる日が来ることを心より楽しみにしております。


Navigate 
​早田

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男性の更年期

8/30/2022

 
-ご存じでしたか?男性の更年期障害
みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。
最近は夏の暑さが落ち着いてきた大分県にあるスタジオナビゲートですが、みなさんのお住まいのところはいかがでしょうか?
なんだか暑くてまだ身体がだるい感じ。。だったり、睡眠の質が良くないかもしれない。。などなど、ご状況はいかがでしょう。
今朝(2022年8月30日)の日本経済新聞に「男性の更年期 認知度低く コロナ禍で増加 自覚症状」という記事がありました。
これは私の職業柄としても皆さんと共有しておきたいと思い、執筆しております。


- その疲れはもしかして..
さて、男性にとっての疲労感や動悸(どうき)、やる気が出ないーーー。
それはもしかすると男性ホルモンの減少による症状かもしれません。
前出の記事の中では40代男性がほてりや立ちくらみといった症状があり、内科や脳神経外科を受診するもこれといった原因がわからず、症状は一向に良くならず、立っていられないほどの疲労感にさいなまれ、仕事も辞めることになってしまったという実例が掲載されていました。


- ストレスへの向き合い方
専門家によると、加齢やストレスからホルモンが減少することが原因とされており、発症年代は30〜70代と幅広く、「会社で判断力が必要な立場の人や責任感のある人が症状を訴えることが多い」ようです。
「治療にはホルモン注射のほか生活環境を整えるために人に褒められることが大事」とありました。
男性ホルモンの一種テストステロンが大きく関与しているこの症状ですが、そのテストステロンをキープするには、「自分の居場所」確保することも大切だというのです。
定年を迎え、社会での居場所を失うことことで一気に前述の症状が出てくることが多いそう。


さらには、近年では、比較的高齢で起こると思われていた男性の更年期障害:LOH症候群(late onset hypogonadism)が、記事にもあった通り、若年層でも起きる例が増えているということですから、この「男性の更年期」という言葉の認知は重要であると思えます。


そして、男性ホルモンの一種テストステロンの値が低い人はうつ病になるやすいという報告もありますからなお注意が必要です。コロナ禍での関連症状は気をつけなければいけませんね。




- Navigateではどうするのか?
さて、いろいろと危機感や重要性をお話ししてきましたが、数ある対処法の一つとして、筋力トレーニングを提案したいものですが、まずはやはり病院に行かれて、正確な診断を受けることが先決かと思います。


例えば、更年期の症状に対して男性ホルモン補充療法が行われるようですが、それは主に、泌尿器科で行われます。一部の内科や心療内科・さらには精神神経科などの医師も行うようになっているので、皆さんの信頼のおける医療機関への受診をおすすめいたします。


そしてその後は、テストステロン維持・向上のためにも筋トレによってテストステロンを分泌させてアンチエイジングと体脂肪分解を促進させていきたいですね。


Navigateではあなたのこれからの「最高の未来を創る」ためにあらゆる可能性を一緒に探していきます。
マンツーマンによるプライベート空間で心落ち着かせ、じっくりと向き合った対話を重ねていきましょう。新たな気づきや、見つめ直し、そして共感とともに、明日を力強く過ごしていけるサポートが私の使命です。


最後までお読みいただきありがとうございました。




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Navigate U35ボディメイクトレーニングについて

8/21/2022

 
こちらの記事に、Navigateでは、少人数制のグループトレーニングを始めて5年以上経ち、スタート当初は比較的簡単なメニューだったが、レッスンを追うごとに徐々に慣れてきて、今ではとてもレベルの高い強度になっており、初めて運動を行う人にとっては難しい状況となっている。という内容の記事を書きました。
その時、会員様に『運動を初めて行うひとが通いやすいコースをもう一度作ってみては?』という声に後押しされて、今一度、運動初心者の方が安心してご利用いただけるコースを新設する運びとなりました。→Blog: エントリーストレッチが生まれるまで

そして、もうひとつ会員様がおっしゃる言葉があります。
それは、『もっと早くはじめればよかった』『早ければ早いほどいいと思う』というお声です。
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その言葉には私自身のこれまでとも重ね、もし私に「運動」というものがなかったらどうなっていたのだろう..と考えるとやはり寂しさがあります。

そこで、もう一つ、新プログラムを準備しました。
それがU35ボディメイクトレーニングです。
第1・第3土曜日の19:30〜20:45までの75分(定員6名)プログラムです。
このクラスはマシンを使ったボディメイクに特化した内容となっています。

・専門家の人から自分に適したきちんとしたフォームを知りたい
・友達や職場の人と一緒にトレーニングをやってみたい
・トレーニングに興味がある!

そのような方々にこの新プログラム:U35ボディメイクトレーニングを受講していただきたいと思っています。

お申し込み・募集開始は2022年9月1日よりスタートです。
事前の相談会を行なっておりますので、まずはそちらの日時からご検討いただければ幸いです。

それでは、皆様と一緒にトレーニングできる時を楽しみにしております。


Navigate 早田

グループトレーニング 新プログラム開始について

8/21/2022

 
みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。
この度、ナビゲートのグループトレーニングが刷新されることとなりましたので、そのお知らせをさせてください。
これまで、当施設におけるグループトレーニングは「全て同じ種目と同じ運動強度」でした。
およそ5年半前に始めたこの少人数制のグループトレーニングは、かねてより早田が実施したかったことでした。
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以下、少し話がふくらみますが、お目通しいただけましたら幸いです。

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私(ソウダ)はトレーナー活動の最初の拠点が大型スポーツクラブでした。そこでは、「スタジオプログラム」と呼ばれる30〜50人ほどの人数が一堂に会し、同じプログラムを受講します。私もインストラクター・トレーナーとしてプログラムを受け持っていたのですが、その人数の多さから目の行き届く範囲には限界があり、お声かけしたいにも様々な制約があり難しい状況が続いていました。

そのような経緯を経て、一人ひとりにあった丁寧な運動指導をしたい。という気持ちが高まり、いざNavigateを開業するにあたったのです。

そして、何はともあれ結果を出せないと意味がないと思い、まずは確実に成果で出る運動指導とはどのようなものか?と思案し、"マンツーマン指導(:パーソナルトレーニング)"により効果が出る知識とスキルを身につけました。

続いて、そこでのノウハウを少人数制グループに応用しようと思い、体系化できたのがこの5年半前にスタートしたNavigateグループトレーニングです。

今では強度の高いメニューを次々とこなせるようになったのですが(5年半前より継続していただいてる会員様がいらっしゃることはほうがいの喜びですが)、その方々も当初はストレッチが中心としたプログラムでした。

結果を出すためには徐々に強度を上げる・徐々にレベルアップしていくという最も根幹を成す部分が、年月を重ねるとともに、「初めて運動を行う人にとっては途中から参加するのはハードルが高すぎる」という障壁に変わってしまっていました。

どこかで変えなければと悩み続けていた矢先、そのきかっけとなったのが、会員様からのお声かけでした。
『私が当時、助かったように、運動を初めて行うひとが通いやすいコースをもう一度作ってみては?』という声に後押しされていよいよ開講することになりました。

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さて、その新プログラムは「エントリーストレッチ」というクラスです。
エントリーという名だけあって、(本当に!)運動をはじめて行う人向けのクラスとなっています。

誰も置いて行かない、リラックスと達成感を大切にしたレッスンづくりを心がけていきます。

日時は毎週水曜日の午前10:30〜11:15(45分のプログラム)です。

・運動の必要性は感じているけど何から手をつけていったらいいかわからない
・一人だとなかなか長続きしない
・専門家の人から自分に適したきちんとしたフォームで行いたい

そのような方々に、この新プログラムを受講していただきたいと思っています。

お申し込み・募集開始は2022年9月1日よりスタートです。
事前の相談会を行なっておりますので、まずはそちらの日時からご検討いただければ幸いです。

それでは、皆様にお会いできますときを心より、楽しみにしております。

Navigate 早田

パーソナルトレーニング受付再開のご案内

8/21/2022

 
日頃より、当施設のホームページをご覧いただきありがとうございます。
昨年よりNavigateパーソナルトレーニングのご新規受付を休止しておりましたが、2022年10月より通常受付を再スタートすることとなりましたので、そのお知らせをさせてください。

また、パーソナルトレーニングをスタートするにあたり、ナビゲートでは安心と安全の元、運動を行っていくために、お一人おひとりのご要望やお悩みごと、さらには身体的特徴や運動経験の有無など、事前のカウンセリングを大切にしております。

そのために、すぐにパーソナルトレーニングを始めるのではなく、事前に当施設へお越しいただき、お客様との相談会を設けさせていただいております(web相談も承っております)。

その際、どうなりたいかの目標だけではなく、その実現に向けて、今お悩みになっていることや迷っていることなど、どうぞお気軽にお申し付けいただければと思います。

つきましては、相談会・カウンセリングをご希望される場合は、こちらのお問合せ/事前のご相談のフォームよりご連絡頂けますと幸いです。


皆様のお役に立てる日が来ることを何より楽しみにしています。
お会いできます時が訪れますように。


Navigate 早田

お客様の健康のために(新型コロナウイルス感染予防対策について)

7/21/2022

 
日頃よりパーソナルトレーニングスタジオNavigateをご愛顧頂きありがとうございます. また, 初めて当サイトにお越しいただいた方におかれましても, 数あるジムの中から見つけて頂きましてありがとうございます. 
Navigateではお客さまと従業員の健康と安全を確保することを第一の務めとしており, 新型コロナウィルス感染拡大防止策を実施しております. スタジオへ来館される全ての方々にご安心いただけますよう, 以下の取り組みを引き続き継続して参ります. 

<新型コロナウイルス感染予防に関する基本方針>
新型コロナウイルス感染症対策本部の基本方針に則り, 感染の拡大防止のため特に注意すべきは集団感染(クラスター)であるとの視点から, 1.換気の悪い場所に 2.人が密集して 3.近距離での会話や発声が, 同時に行われることがないよう十分に留意するとともに, 業種別ガイドライン(一般社団法人 日本フィットネス産業協会策定)を順守し, 以下の通り運営してまいります.

(1) 次の症状がある方等, 該当する点があるお客様
*咳やくしゃみなど風邪の症状が続いている方(軽い症状の方も含みます)
​*過去 48 時間以内に熱があった方
*強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方
*咳、痰、胸部不快感のある方
*味覚・嗅覚に少しでも違和感のある方
*過去 14 日以内に、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方、或いはそうした方との濃厚接触がある方
*過去 14 日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている

(2) マスクの着用(マスク等の着用は原則とするが, 安全に運動するために一時的にマスク等を外 す場合は, 確実に 2m 以上の距離を確保する)

(3) 接触感染リスクチェックポイント(消毒の徹底)
マシンのグリップ/トレーニングマット/ストレッチベッド/ダンベル/テーブル/椅子の背もたれ/ ドアノブ/ハンガー/電気のスイッチ/電話/キーボード/タブレット/タッチパネル/蛇 口/手すり等

​(4) 対人距離をできるだけ2m(最低1m)確保する

以上, 日本フィットネス協会参照(一部, パーソナルトレーニングスタジオとしての運営状況を考慮しております) www.fia.or.jp/wp-content/uploads/2020/11/fia_guide_04.pdf
​
なお、トレーナーは新型コロナワクチン摂取3回を終えております。

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換気窓

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空気清浄機 Panasonic 業務用 大型 ジアイーノ
Panasonic ジアイーノ詳細
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アルコールスプレーの設置
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ストレッチベッド使用時の清潔なタオル交換
世の中全体がまさに混迷の最中, このような状況にも関わらず, フィットネス・トレーニングに携われること, そして多くのお客様に恵まれていることに心から感謝いたします. そしてフィットネス・トレーニングおよびスポーツは私たちが作り上げてきた人類の創造的な文化活動のひとつです. 人種や言語に関係なく公平に楽しみ, 共有することができます. 分かち合いがもたらす豊かさや穏やかさは今後何世紀も経とうと必ず必要なはずです. 当スタジオ ナビゲートがその豊かさを繋ぐ役目を果たし続けられるよう, ぜひとも皆様方のご協力を賜れましたら幸いです. 今後ともどうぞよろしくお願いいたします. 
Navigate代表 早田 航

リカバリーピラミッド

7/14/2022

 
みなさんこんにちは。
ナビゲートのソウダです。
7月の中旬にさしかかり、夏の日差しやビル熱などにやられてしまい、つい夏バテ気味になってしまってはいませんでしょうか?
室内の涼しさと、外の暑さが交互におとずれると、クラっときてしまいそうですよね。
ですが、夏バテになってしまった方も、ならないように気をつけたい方にも、おすすめの「人間の回復の仕方」があります。
それは、『リカバリーピラミッド』という考え方に基づいています。
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© 2022 National Strength and Conditioning Association
ピラミッドなので、下の土台にあたる部分が、しっかりとしている必要があります。
カラダがリカバリー(回復状態)をむかえるには、まずは、

質の良い睡眠と十分な量の睡眠が欠かせません(一番下)。
そして、次に食事と水分の摂取が必須です(下から2番目)。

ここまでの下2段は、しっくりくるといいますか、なじみのある考え方ではないでしょうか?

続いて、「Water immersion」ですが、これは、「交替浴」という意味です。
熱いお湯と冷たい水を交互に浴びる(浸かる)ことによってカラダの疲労物質の除去が促されるというものです。

そして、その後に続くものが、「Compression」「Active recovery」「Stretching」ですが、それぞれ、「筋に対して、圧迫を加える」「積極的休養」「ストレッチ」です。

ひとつずつ解説をしますと、「筋に対して、圧迫を加える」とは、直接的に筋肉を押して、筋の緊張を和らげる効果を指します。
コンプレッションは特定の筋肉に対して、「圧が加わっているか」という考え方です。

そして、「Active recovery」はアクティブに活動することによって休養を促進しましょう。という考え方です。
例えば、ものすごく疲れた1日があって、その翌日は完全OFFにして、自宅でゴロゴロする!という考えとは違って、あえて、お散歩に行ったり、軽いジョギングに取り組んでみることによって回復を促すというものです。
サッカーのJリーグに参加するチームでも、試合の翌日はあえて、「Active recovery」にあてて、さらにその次の日を休みにしているとこもあるようです。

最後に、「Stretching」はよく聞く、ストレッチです。
筋肉を伸ばして疲労を取り除きます。

その後に、(ここでなんと!)マッサージ(上から3つ目)がきて、
EMSという電気を使ったバイブレーション(上から2つ目)がきます。
一番上のピラミッドに位置しているものは、「Fads=流行」です。
この流行とは、毎年のように「疲労回復には、◯◯するだけ!」のようなうたい文句が湧き出ますよね。
それです(笑)



さて、ここまで、概念図をずらずらっと解説しましたが、Navigateとして提案したいことは、2つあります。

それは、疲れをとりたい!カラダを調子良くしたい!というときには、やみくもに、何かに手を出してしまうのではなく、一度、全体を見渡して自分が何に取り組むべきなのかを把握してみることはいかがでしょうか?ということです。
せっかくの努力が空振りになってしまうのは残念ですよね。

そして、もうひとつ。
いくら理論があるにしても、実践なき理論は空論ですので、自分が取り組みやすいものを選ぶこと、そして、楽しいと思える(ワクワク)を重視して検討することが大事なように思えます。

そんな理論をたずさえつつ、この夏、一緒に乗り切りましょう♪


Navigate
早田

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    Author

     Wataru Soda
    Physical Trainer
    ​

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