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みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。
スポーツをしている人からこんな声をよく聞きます。 「練習や試合後にいつも決まって腰が痛くなる」 「太ももの裏がいつも張る」 「ストレッチをしても良くならない」 そして、多くの人が”痛みがある場所”=“悪い場所”と考えています。 ですが、身体はもっと複雑で巧妙に設計されています。 結論から言うと、痛む場所は”壊れている場所(原因)”ではなく、”頑張りすぎている場所(理由)”であることがほとんどです。 筋肉や関節は驚くほど献身的で、本来別の場所が担うべき仕事を「しょうがないなあ、私がやりますよ」と肩代わりをしてくれます。 ですが、そんな状況が続いてしまってはいつしか破綻が起きてしまいます。 ■痛みは“壊れたサイン”ではなく“助けて”のサイン ですが、突如として破綻するわけではありません。多くの場合、身体は壊れる前に「硬さを感じる」「張り感を覚える」「時たま痛む」というようにメッセージをくれます。しかし、そのサインと向き合うことなくいつもと同じパターンで生活・運動を続けて酷使してしまうと、大きな痛みとしてアラートが爆音で鳴り続けてしまいます。人によっては、一度これが起こった後の生活を”爆弾を抱えている”と表現する人もいます。 さて、痛みの本質は「限界まで頑張っている場所」がどこかにある。ということですので、痛む場所を揉んでも叩いても改善しないのは当然だとお分かりいただけたと思います。痛い場所=悪い場所ではないということですね。 ■“働きすぎている筋”の代表例 たとえば、アスリートに多いこのケース。 ◯ 腰痛 →本来は股関節や臀筋が吸収すべき力を、腰が過剰に受け止めてしまっている。 ◯ ハムストリングスの張り →本来は股関節の内旋・外旋の筋が調整すべきところを、ハムが無理して支えている。 ◯ 膝の痛み →足首の硬さや股関節の機能不全を、膝が代わりに補っている。 ■「痛いところをケアしても治らない」のは当然 繰り返しの話になりますが、よくある誤解として痛い場所をストレッチすれば良くなるということは半分正しくて、半分はまったくの間違いです。 それは、痛い場所を伸ばしたりほぐしたりしても、それはあくまで働きすぎた筋の一時休憩にすぎません。厳しく言えば、一時的に誤魔化して凌いでいるだけというところでしょうか。 本当に必要なのは、働いていない場所(本来働くべき場所)を動けるようにすること。 これが身体の根本的な回復です。 ■ Navigate/早田の身体観:痛みは入口である 私は、痛みを「戦う相手」としてみることはありません。むしろ、身体が本来の働きを取り戻すための入り口と考えています。 例えば、腰が痛い!となったとき どのあたりに痛むか、どんな動作で痛むか、いつ痛むか、表層か深層か、痛みの広がりは一点集中か拡散か、痛みの質は重だるいのか刺さるのか電気が走るのか、痛む予兆はあるのかないのか、痛む瞬間の感覚は抜ける感じなのか引っ掛かりなのか噛み合わない感じなのか、、などなど、身体の構造と機能と感覚の情報を知るために多くの質問を投げかけます。 私はこうした情報の断片を一つひとつ拾い集めていきます。痛みとは敵ではなく、身体発している「ここをみてほしい!」というサインです。そのサインを正確に読み取るためには質問は時に繊細に、時に大胆に積み重ね、立体的なものとして立ち上げていきます。 (余談ですが、この時に痛みと長く向き合ってきた方は自分の痛みのパターンを細かく教えていただけることが多くあり、そうなると処方箋としてのエクササイズや日常での注意の仕方などが精度高くお伝えすることができます。) ですので、長く痛みと付き合ってきた人ほど、快方のチャンスは大きく広がっていきます。 ■最後に:痛みを嫌いにならなくていい 当然、痛いのは困ります。大事な試合で最高のパフォーマンスを発揮できないことはとても悔しいことです。ですが、今の痛みがあなたのポテンシャルという扉を盛大に開けてくれるかもしれないということもまた事実です。”痛い”があると人間の複雑な機構によってどこかの、なんらかの、わずかな、能力発揮の抑制がきいてしまいます。 それが連鎖的に増幅して、今のパフォーマンスとして頭打ちになってしまう可能性が非常に多いです。これ以上動かしたら痛みがきて危険だから、このくらいの出力にとどめよう。そうやって人の身体はセーブさせられているのです。私がアスリートをみるときに興奮するのは、この蓋をガバッと開いた時、目が輝き、心が踊り、練習に意欲と情熱が再び灯る瞬間に立ち会えることです。 -ちょうど1年という節目に-
昨日、ちょうどお会いして1年となるYさんとのレッスンを終えました。 Yさんとは月に1度スタジオでお会いしており、毎回異なるメニューや対話を行っては、次の月にもう一度お会いして、その1ヶ月の心身の変化や気づきをお互いに振り返るという時間を過ごさせてもらっています。 -計測のきっかけは“感覚の変化”だった- ちょうど、前々回に、Yさんから「そういえば、体組成を計測してみたいです」との話を受けて、「あ、いい時期かもしれせんね」と言い、計測をしてみました。その時に、あっという間に、前回の計測日から9ヶ月が経過していたことに気がつきました。 Yさんが計測をしてみたいとお伝えしてくださった理由としては、 最近、お洋服のサイズがいつもより大きく感じたり、身体が軽くなったり、腰の痛みがなくなってきているから、もしかするとこの体組成(体重、筋肉量、体脂肪量、内臓脂肪量などのこと)も変化しているかもしれない。と思われたようです。 -そして出てきた“予想以上の変化”- 計測後、、お互いに驚く結果となっていました。 ・体重: 53.3kg → 49.4kg ・体脂肪率: 35.7% → 27.6% ・体脂肪量: 19.0kg → 13.6kg ・筋肉量: 32.3kg → 33.8kg ・内臓脂肪: 8.0 → 4.5 全てのデータで運動の効果がポジティブに適応している状況です。 -ご本人は“ケロっと...”- これはとんでもなくすごい変化なんですよ! とお伝えしても、ご本人としてはケロっとされており、「え~そうなんですか?」という具合で“心底喜んでいた”というわけでもなく、“長いこと頑張ってきた成果がやっと報われました…”というわけでもなく(笑) 毎日、少しずつ積み重ねてきたことがこうやって変化として現れることは嬉しいには嬉しいが、別にこの数字は目標ということでもなかったご様子。 それもそう。 もともとYさんは長時間のデスクワークで長年悩まされてきた腰痛を根本的に解決するためにここへ通われることになったのです。 - “数字”は目的ではなく、ただの現象- 私もこれを受けて、それはそうだなと思うところがありました。 それは、数字は数字として存在しているだけで、それをどう捉えるかは人それぞれの感じ方でいいんだなということ。 Yさんにとっての運動は、決して数字を追い求めていくものではなく、毎朝、気持ちよく汗を出すことで、すっきりと爽快に生きていくための方法。そして、決して、数字の変化を追求していくというスタンスではないこと。 - 小さな積み重ねが“軽さ”と“できる感覚”を育てていった- はじめのころはハードに感じていた動きも、毎日の繰り返しの動きの中でそれが徐々にラクになり、上手にできるようになり、動きや軽さとして変化が生まれ、「変化するんだったら、またちょっと続けてみようかな…」この持続可能な循環の中で日常を過ごされてきたということのみでした。 そして、気がついたころには「そういえば最近は腰痛はないですね、とても無理が続いた時にはまだ気になる時もありますが..」という状態に。 - 追い求めず、楽しんでいたら、結果があとからやってきた- 追い求めずに、プロセスを楽しんでいったら、結果がいつのまにか後ろに“あった”。 その姿勢は、私自身も大いに参考にさせて頂きます。 Navigate 早田 みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。 ここナビゲートでは、中長期的な健康プログラムに加えて、短期集中で行う「100日プログラム」というセッションを行っています。 100日という期間の中で、自分のこれまでの取り組みを見直し、新たに目標と方向性を定め、トレーナーと共に駆け抜けていく...この時間は、身体を整えるだけでなく、「生き方の再設計」にもつながるものです。 先月、その100日を走り抜けた方がいらっしゃいました。 「何か感想と、これから身体を変えたいという方へのメッセージをいただけませんか?」とお願いすると、快く引き受けてくださいました。 ここからは、その女性Nさん(47歳)の物語をご紹介します。 -- 「まだ変われる」って、47歳でも本当に言えるんだと実感しました。 夜中にお菓子を食べながら一息ついていた毎日。 仕事を終えて片付けが終わると、気づけば0時を過ぎている。 体は重く、気持ちにも余裕がなかった... そんな生活が、100日で大きく変わりました。 Before:始まりは“できるかな”という不安から プログラムを始めた当初のAさんは、半信半疑でした。 「100日って長いな…」「続くのかな…」そんな気持ちのまま、最初の一歩を踏み出しました。 日中は仕事で疲れ、夜はお菓子やメロンパンで気分を落ち着かせる。 運動する余裕もなく、就寝はいつも深夜。 それが、当時の“当たり前”でした。 After:少しずつ、でも着実に変わっていく日常 最初の変化は「歩くこと」でした。 雨の日でも傘をさしてウォーキングへ。 「1周でやめたら、次の日も歩かなくなると思って。」 その地道な積み重ねが、やがて大きな自信へと変わりました。 “頑張る”ではなく、“続ける”。 それが、Nさんの中に新しいリズムを生み出していきました。 100日の軌跡 6月初旬:開始体重70.9kg。「長いけど、やってみよう」 6月末:体が軽くなり、夜のストレッチが習慣に 7月中旬:食事の支度が面倒ではなくなり、慣れに変わる 7月下旬:やってから考える。というマインドセットを実践。これをやっても痩せないんじゃない?と思わないようになる。 8月初旬:63kg台に。玄米と魚の食事に切り替え 8月末:61kg台。「朝の目覚めが違う」と実感 9月末:59.0kg(100日目)。ウエスト−15cm +2週間後:58.0kg。食も運動も“自分の普通”に 数字の先にあった変化 「夜中にお菓子を食べていた私が、今では23時に眠る生活に。 “まだ変われる”って、47歳でも本当に言えるんだと実感しました。」 体重−12.9kg、ウエスト−15cm以上 けれどNさんが最も誇りにしているのは、「自分を信じられるようになったこと」でした。それはなんだかこちらにとっても嬉しいことで、プログラム終了から2週間後、Nさんから届いたメッセージにも表れていました。 「こんなに頑張れたんだなと。本当に、この私が!? 今はまだ目標までの途中。さらに人生変わる!」 いまもウォーキングと食事管理を自分のリズムで続け、体重は58.0kgに。 Navigateを一旦は卒業しても、自分の力で進み続けています。 終わってからが、本当の始まり Navigateの100日プログラムは、 「終わったら終わり」ではなく、「ここから自分で歩き出す」ための時間です。 Nさんのように、終了後も自走できるエンジンを身につけていくこと。 それこそが、Navigateが目指す姿です。ですが、それは関係性の終わりではなく、新しいつながりを見つけるということです。 身体を変えることは、新しい自分を生きること。 時間の流れが整えば、人生は再び動き出します。 トレーナーとしてのまなざし 最終日。 Aさんは、結果が出た時に着ようと決めていたお気に入りの服を身に纏ってスタジオに来られました。 その姿は、表情も立ち姿もまぶしいほどに輝いていました。 ですが、不思議なことにその瞬間「あ、今の方が自然体だ」と感じました。 努力の先にある“力の抜けた美しさ”。本当に美しかったです。 それは、Aさんが100日間を“やり切った”のではなく、"真剣に生きてきたあゆみ"が滲み出ていたのでしょう。多くの人が「もっと頑張らなきゃ」と思って自分を追い込みます。でも、本当に変わる瞬間は、元に還るときなのかもしれません。 やや比喩的な表現に聞こえてしまうかもしれませんが、この100日間で、Nさんは「新しくなった」のではなく、「本来の自分に戻った」のだと思います。 今後も、Nさんのこれからの輝きを静かに見守っていきたいと思います。 みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。 今日はお知らせございます。 このたび、オーストラリア発のセルフケアツール Tri-Aid(トライエイド) を日本正規代理店として取り扱いを開始しました。 Tri-Aidってなに?Tri-Aidは、首裏専用のセルフマッサージツールです。 まず目を引くのは、その洗練されたスタイリッシュなデザイン。肌になじむシリコン素材で、匂いもほとんどありません。シンプルな造形は、リビングに置いても違和感がなく、インテリアのように溶け込みます。機能と美しさが両立するプロダクトは、なかなか珍しい存在です。 使い方はとてもシンプル。首の根元に置いて、ただ呼吸するだけ。 もっとも特徴的なのは、首裏に当てる使い方です。ここはローラーやボールでは届きにくい“奥のこわばり”にアクセスできるポイント。Tri-Aidはちょうどいい角度と硬さでそこに刺さり、じわっと解放へ導いてくれます。 なぜ日本に?私たちのストーリー今日は、そんなTri-Aidを日本で初めて輸入することになった経緯と、それまでの過程についてご紹介したいと思います。 私は日々、トレーニング現場で多くの方と向き合う中で、首や肩の不調を抱えた人が本当に多いことに悩んでいました。 さらに意外なことに、パフォーマンスを追求するアスリートでさえ「首のケアは後回し」にされがちだという現実にも気づいたのです。 そんなときに出会ったのが、オーストラリア発のセルフケアツール Tri-Aid でした。 きっかけは「後頭下筋(suboccipitalis muscle)」という首の奥深くにある小さな筋肉について調べていたとき。 この筋肉は目の動きや頭の位置感覚にも関わり、現代人の疲れやすさと関係が深い場所です。 そのアプローチ方法を探していたときに、偶然見つけたのがTri-Aidだったのです。 「これなら、多くの人が気軽に簡単に自分でケアできる」 世の中にある「首や頭の悩みを解消したい」という大きなニーズに対して、このTri-Aidという解決策が合致していると確信しました。 その瞬間、日本に届ける決意が生まれたのです。 Tri-Aidの特徴①深部に届く三つのアーチ設計 ローラーやボールでは届きにくい“奥のこわばり”を解放します。 ②置いて呼吸するだけ 30〜60秒、忙しい日常でも続けやすいシンプルさと簡単さが魅力です。 ③現代人の必需品 デスクワークやスマホで固まりやすい首・肩を日常的にリセット。 ④全身に使える多用途性 首だけでなく、肩・背中・腰・足裏まで。 日本公式で買うメリットとしては、
最後に、長時間のデスクワークやスマホ姿勢で頭が前に出ると、例の後頭下筋(こうとうかきん)はずっと引っ張られっぱなし+固まりっぱなしになります。PCかスマホを持っている現代人には全員必須の究極的なアイテムだと思っています。 ぜひ一度、Tri-Aidをご体験してみてください。 あなたのパフォーマンスがまた次元を超えて発揮されることでしょう。 早田 はじめに 「伸ばしながら鍛える」というNavigateのコンセプトは、実は世界的にも注目されているトレーニング理論に基づいています。 その名前は エキセントリック・トレーニング(Eccentric Training)。 ここでは、この方法がなぜ効果的なのかを、科学的な知見を交えて解説します。 エキセントリックとは? 筋肉の収縮には大きく分けて3種類あります。
研究で示されている効果 多くの研究で、エキセントリック・トレーニングには次のような効果が報告されています。
Navigateでの実践 Navigateのケーブルマシンは、まさにこの「伸ばしながら効かせる」ことを可能にします。
まとめ
エキセントリック・トレーニングは、 「筋肉が効率よくつく」「柔軟性が高まる」「怪我を防ぎやすい」 という科学的根拠を持ち、Navigateの「伸ばしながら鍛える」コンセプトを支えています。 筋肉はただ太くなるのではなく、“縦に伸びて、しなやかに強くなる”。 これがNavigateが提供する新しいトレーニング体験です。 ぜひ、みなさんにも、「伸びるだけで筋肉痛がくる」快感を味わっていただきたいと思います。 Navigate 早田 「休んだら戻っちゃいそう」——9回目のセッション記録 スタートは70.9kg。今回は、短期集中パーソナル12回コースの9回目、体重は62.3kg(-8.6kg)。 今回は、ご本人の中にずっとあったある“怖さ”に光が当たったセッションとなりました。 「休む=戻る」そんな自分をよく知っているから 「1回休むと、また戻ってしまう気がして」 「だからこそ、雨の日も傘をさして歩いたんです」 この言葉には、過去の失敗や悔しさ、そしてそれを超えたいという願いが込められていました。 Aさんは、自分が「続けていないと不安になる」傾向を知っている。 だからこそ、“戻らないための戦略”を自分なりに構築しようとしているのです。 この1週間、そしてこの2ヶ月の間の行動の裏には、仕組みと“合図”がある 行動を支えているのは、意志ではなく仕組み。 そのキーワードが「合図」です。
考えずにできるようにすることで、自然と行動が続くようになってきました。 今週の“選択筋”ハイライト
体重変化:62.3kg(前回比 -1.1kg) 歩数:1日平均 約9000歩/坂道多めコース 食事:19時以降ストップ。魚・野菜メイン。 意識:「休まない」ではなく「戻らない設計」に切り替え トレーナーからの所見として。 Aさんの成長は、数字だけでは語れません。 特に今回印象的だったのは、「自分の傾向を理解して、それに合わせて行動を調整できていること」。 続けることが難しいのではなく、続けられる環境を知らなかっただけかもしれない。 そう気づいた瞬間から、Aさんのダイエットは“努力”ではなく“設計”に変わってきました。 そして、大事なのは①何かを始めることではなく「続けること」と②今続けていることを止めること。 実は、多くの人がうすうす気づいているかもしれませんが、始めることよりも"続けること"と"止めること"の方が難しいのです。 さて、“変われる”のではなく、“戻らない”自分になるリバウンドしないための答えは、意志の強さではなく、 「どう続けるかの仕組みづくり」にありました。 それは、未来のために“今日の私”が選び直す力。 休みたくなる日も、戻りたくなる日もある。 でも、その時どうするかを「自分で選べる力」こそが、最大の変化です。 今後に向けて残り3回のセッション。 この変化が習慣に定着し、ライフスタイルそのものになっていくように思えます。 また、コース後の「ターゲットボディメイク」プランの継続も見据えつつ、 今後は姿勢・筋力・メリハリボディの微調整フェーズにも突入予定です。 益々楽しみな展開となってまいりました。 Navigate 早田 「62kg台から、その先へ」——8回目のセッション記録 スタートは70.9kg。 12回コースの折り返しを過ぎ、今日は8回目のセッション。 クライアントさんの表情は、初回とはまるで違っていました。 この2ヶ月間での変化は、数字以上に“生き方の中身”に現れています。 Before → After(たった2ヶ月で変わったこと)
この2ヶ月で起きた“3つの変化” 1. 行動が変わると、考え方が変わる
本人の声 「めっちゃ頑張ってます」 「最初はきつかったけど、今は楽しい」 数字が変わるだけでなく、「できる自分」を感じられるようになった2ヶ月間。 こうして生活の選択肢が変わっていくことこそ、長く続く変化の証です。 コース終了後も続けられる安心感 この日は、コースが終わった後の話もできました。 Navigateでは、終了後に「ターゲットボディメイク」という継続プログラムがあります。 時間的にも経済的にも無理なく続けられ、タイパもコスパも両立できる内容。 せっかくつくった体をさらに磨きながらキープできる環境が整っています。 “変われる”理由
でも、本当のゴールは「続けられる自分」になること。 こちらまで益々楽しみになってきました。 太る方法は無数。でも痩せる方法はひとつ──“選べる”回数を増やすだけ。itle: 選べる自分を取り戻すダイエット日誌 #01|63.9kgまでの56日 date: 2025-08-03 client: Aさん period: 2025-06-08 - 2025-08-03 weight: start 71.0 kg → now 63.9 kg (Δ -7.1 kg) 一日を丁寧に塗り替えていくみなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。 前回のブログに引き続き、ダイエットに挑戦中の方(仮名: Aさん)の近況を記してみたいと思います。 さて、まずは今週のストーリー 大分ではお祭りが行われた翌日、日曜日ですがいつもよりシンと静まった朝、スタジオNavigateの1Fのカウンターでいつものように会話が始まりました。 開口一番に「いっぺんにウォーキング・食事・トレーニングを全部やると続かないと思いました。だけど、言われてはないけど、今、もしかしたら始めるタイミングかもと思ってウォーキングをしてみました。そしたら5日も続いたんです。」(Aさん) そう、Aさんにはいきなり多くのプランを提案するのではなく、実現可能な範囲での手段・方法をいくつかご紹介しました。その中で選ばれているのが食事と睡眠とライフスタイルの設計でした。ダイエットは本当にあげればキリがないほどにそのための方法が溢れています。ですが、その人にフィットしたものかどうかはご自身でもなかなか判断がつきにくいものです。 回り始める好転効果さて、お会いするたびにお顔周りが凛としてきて、背中の軽やかさが益々出てきているAさんは身体も表情も日に日に輝きをましています。 6/8にスタートした日から数えて56日で −7.1kg(71.0 → 63.9kg)。お菓子在庫を置かず、夕食は19時〆、夜は魚と野菜の品数を増やす。歩きやすい家の周りの緩い坂を40分、週5回。歯磨きや入浴の順番を“合図”にしている。気づけば、家族の家事リズムまで前倒しになっていました。 「初めはこんなこと、そもそも出来ないって思っていました。仕事は忙しいし、家のこともあるし、子どものこともある..でも、時間を区切って生活するということは"できる"ものだと知りました。そして、きっと私の理想とする体型を作っている人はみんなこういうことをやっているんだろうなとも思いました」 出来ないと思っていることでも二人ならできるかもしれない。そして、いずれは一人でもできるようになる。このシンプルかつパワフルな方法に気づいている時点ですでに結果が必然なものとなっているのかもしれません。 “選択筋”--選べる自分を取り戻せるか?ではここで、今週の“選択筋”ハイライト - 環境:お菓子は在庫ゼロ!夕食は19:00までに終了。 - 食べ方:発酵食品+魚中心で満足感は維持。 - 動き:坂道ウォーク40分×週5/TABATA週2(タイマー導入)。ストレッチは“当たり前”へ定着。 合言葉は「モデルだったら何を選ぶ?」。カレンダーに“54kg”を先に書く。 我慢感なしで軽さが増す。“満たしても減る”を身体で確認 言葉が変わり始めるとより強く動き出せる-トレーナー(早田)所見-
回避(戻らない)から志向(なりたい)へ、言葉が切り替わったことが最大の追い風だと感じた。目標の−1kg/週を目安に、現在の“満たして減る設計”を崩さず前進してみる。目的を見つめ続け、そのための納得のいく目標と、それを実現できる手段を微調整し続ける。 また、これまでの行動(ライフスタイル、食事)は全て”思考が導いている結果”だということを改めて共有できた。行動は思考が導き、思考は言葉で成り立っている。使う言葉に敏感になっていく中で、内面から変わり、外側という行動も変わる。自分の体は自分の選択が生み出していると気づく。Aさんは勇気を持って”それ”に向き合っている。引き続き、Aさんの願いに共鳴し続ける。 *守秘のため、個人が特定される表現・写真は使用していません。 みなさんこんにちは。ナビゲートのソウダです。 今回は、ダイエットについて記事を書いてみようと思います。何度も聞いた話かと思いがちですが、私自身、いまだにその面白さに取り憑かれています。その理由は、もう10数年ダイエットに関わっていますが、結果を出す人/いつの間にか出せている人(悩んでいない人)は必ず、どんな人でも、成功の方法はたった一つだけだからです。 今日はそんなダイエットの真髄についてみていきたいと思います。 「太るのは簡単、痩せるのは難しい」…それって本当?私の実感は少し違います。痩せることは“特別に頑張る”というより、毎日の小さな場面で「選べる」回数を増やしていくこと。それだけでも、体は静かに変わっていきます。どういうことでしょう?順を追って見ていきます。 つい選びがちなパターン、誰にでもあります
代謝より摂取が多い状態が続くと体重は増えやすくなります。ただ、上のパターンは「ダメなこと」ではありません。そうなりやすい理由がちゃんとあるだけ。だからこそ、全部を変えようとしない。まずはどこか一つを“選び直す”ところから始めてみましょう。 痩せる方法は一つ。「選べること」を増やすダイエットは我慢の大会では続きません。 “お腹が空いたら食べる/満ちたらやめる/どれをどれくらい食べるか”を、その場で落ち着いて選べる。 この選択筋(Choice Muscle)を少しずつ育てるイメージです。この目に見えない筋肉が養われていくと私たちは体重増の沼から抜け出すことができます。 ナビゲートに通われるある方の直近約5週間の記録では、70kg → 65kg(6/21 → 7/27)へ。 「空腹で耐える」のではなく、“満たされても減る”を体で確かめていきました。この方と共に学べたコツを、簡潔にまとめてみます。 「選択筋」を育てる小さなコツ(10こ)①毎日“測る”は、静かなコンパス 朝と帰宅後に体重計へ。減っていたら「この調子♪」、変わらなければ「作戦を少し見直そう..」。 3週間同じならギアを一段だけ上げる。こんなMyルールを一緒に設定しました。 ②先に整えると、選びやすくなる(環境設計) 玄米・納豆・豆腐・魚・野菜など、家に“選べる食材”を置いておく。 「ないから仕方なく他のもの..」が減ると、それだけで前に進みやすいです。 ③“満たしながら整える”食べ方 朝:玄米パン+果物+ヨーグルト(+ナッツ) 昼:そば+ゆで卵+オクラ+焼き芋+サラダ 夜:玄米+味噌汁+発酵食品(納豆・キムチ)+鶏 or 魚+きのこ これは一例でしたが、この方(Aさん)は驚いたことがあったといいます。それは、「食べても減る」という事実に衝撃を受けたようです。 ④たんぱく質の“入れ替え”で満足感キープ ささみ一辺倒にならず、魚を週3回取り入れてみる。満足感はそのまま、飽きずに続きます。 ⑤小腹対策は“用意が9割” 干し芋、茎わかめ、きなこ大豆など、家にある中から選ぶ方式に。 「買いに行ってから選ぶ」より、うんとブレにくくなります。というか置かないということが大事!買い物の時点でダイエットの成功は決まっている.. ⑥人間関係も大切にする“静かなYES/NO” 職場のお菓子は受け取り、あとでいただく!これはこの方が編み出した必殺技です。私も他の方にもお伝えしようと唸りました。手土産は友達や家族へ、自分は控えると。我慢というより、関係を壊さない選び方を身につける感覚です。お見事の戦法でしたねえ。 ⑦“合図”を決めて、流れをつくる 歯磨き=今日はここまでのしるし。 入浴→食事→少し動くの順番を固定。迷わないということが脳のエネルギーの消耗を抑えます。「消耗→ご褒美」の沼から脱出せよ!笑 ⑧動きは“きつくない×こまめに” 大臀筋・ももうら・ふくらはぎ・胸のストレッチ、コア、壁スクワット20→30回、ちょっとハードなエクササイズは週2回。 「無理なく続く」強度が、一番の近道です。 ⑨ゆらぎを知って、安心する 生理前などの増減はよくあること。知っていれば、焦らなくて大丈夫。 ⑩一言の合言葉で、未来の自分とつながる 「モデルだったら何を選ぶ?」「私の軽やかさを選ぶ」。 カレンダーに“54kg”と書いておくのも、やさしい背中押しになります。 気づいて、見つめて、ととのえるいかがでしたでしょうか?いつもの流れ、パターン、癖に気づいてそこに向き合うことがダイエットを超ナチュラルに成功させるシンプルかつパワフルな方法です。とはいうものの、自分の当たり前を人にシェアすることはそう簡単なことではありません。お話いただけてありがたい限りです。 最後に。 痩せる方法は、たったひとつ。選べる場面を、毎日すこし増やすこと。 それは体重だけでなく、睡眠や仕事の集中、人間関係にも、静かにいい影響が広がっていくのではないでしょうか?ナビゲートでは、「CHOICE – 自分を感じて自由に選ぶ」という形で会社の憲法ともいうべき項目に掲載しています。 今日できること(どれか一つで十分!)
“選択筋”を1日1回。 その積み重ねが、あなたの明日を軽くしていきます。 最後までお読みいただきありがとうございました。 Navigate 早田 ナビゲートが提案するダイエットプログラム3選
今回は、とても面白いサイトを教えてもらったのでご紹介させてください。 それはニュージーランドの【Open Flourishing】というプロジェクトが公開している、人間の“繁栄(flourishing)”や“幸福”に関する概念を地図のように可視化したマップです。 “幸せ”って、どうやってできているの? 私たちは日々、トレーニングやリラックスの時間、食事や人間関係を通じて「よりよく生きる」ことを目指していますよね。それは極々自然に。 でも、「よりよく」って、何をもってそう言えるのでしょうか?なんとなく感じるところを、なんとなくのままにしても良さそうですが、それが可視化できると聞けば、ついつい反応してしまいませんか(笑)? このマップは、そんな問いに答えるためのヒントをくれるように感じました。私は昨年に、新たな肩書きとしてフィジカルトレーナーに加えて、ウェルネスファシリテーターとしても名乗るようになりました。その肩書きに変わっている移行期の最中、この面白い話を妻から教えてもらったのです。 フローリッシング・マップとは?Open Flourishingが提供するこのマップは、人間の幸福・成長・調和に関する多様な概念同士のつながりを、ノード(点)とエッジ(線)で視覚的に示したインタラクティブな図です。 たとえばこんな言葉が並んでいます
私が一番おもしろいと思ったこと マップの中で、もっとも結節点(ハブ)としてインパクトが大きかったノードが2つありました。 それが、
つまり、「身体を整えること」と「人とつながること」は、幸福や繁栄において中心的な役割を果たしているということ。 この気づきには、「おおおおおお!!!」唸ってしまうと同時に、「やっぱりそうだよな」と想い、今の自分の仕事の意義深さを噛み締めました。そうだと思ってこの仕事を始めたわけではないけれど、そうなっていたと思えることの充実感。そして、妻美咲が何よりも関係性を大切にして生きてきていると思うと、二人でウェルビーイングへの旅に出かけているようで思わず笑っちゃいました。また、Navigateでお伝えしていることとも重なっていて、少しうれしくなりました。 このマップのすごいところもう幸せを体現している取り組みにも思えるのですが、これは自由に編集・追加ができるオープンツールで、世界中の研究者や実践者が協働で育てていて、データも無料公開されているのです。 また、こういった概念的なものは視覚的にエモーショナルな部分にうったえかけられると、響いちゃいませんか?とても美しく、眺めているだけでも気づきがたくさん得られます。 まだ私は見始めたばかりですが、このマップはこんなときに役立ちそうではないでしょうか?
ひとつ前のブログ(「手段・目標・目的・意図の4つのレイヤーを揃える」)の中でも触れていましたが、その自分にとってのレイヤーを探し出すときの気づきをもらえそうです。 Flourishing Mapは、"よりよく生きる"ための概念や価値観を、まるで星座のように可視化してくれるツールですね。 ふとしたときにこのマップを開いてみて、 「自分はいま、どの価値を大切にしているだろう?」 「どんな方向に広がっていきたいだろう?」 そんな問いを自分に投げかけてみるのもおすすめです。 もし興味が湧いた方は、ぜひ一度、マップを眺めてみてくださいね。 もしかしたら、あなたの中に眠っていた“根っこの意図”が、そっと浮かび上がってくるかもしれません。 それでは、今日も!素敵な一日を! Navigate 早田 |
Author Wataru Soda Archives
12月 2025
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